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クラウドファンディングの成功法則2

こんにちは。

昨日はクラウドファンディングについてリアルな人の繋がりを大事にして応援されるという記事を書きました。

このコアの部分を作ることは大前提ですがもちろんこれだけでは上手くいくような一筋縄ではありませんでした・・・汗

人と繋がっていくことには時間軸が存在する限り限界があるわけです。

そこで思いついたのが、同じようにクラウドファンディングをしていて上手く行っている方に直接聞いてみれば良いじゃんという作戦。
(そんな競合関係になりうる人に聞くのは無謀な策。笑)

早速、ダメもとでメールを送ってみました・・・

すると返信をくれた方がいたのです。
しかも、ものすごく丁寧に教えてくださる。

ここで気づいたのは圧倒的な準備不足でした。
その方はクラウドファンディングを始める前にすでに顧客を創っていたのです。

どういうことかというと、広告の中で「ティザー広告」を使っているとのことでした。簡単に言うと興味を持つ様な広告を作り、ユーザーを集め、そのユーザーに対して定期的に興味の湧く様な情報を配信する方法みたいです。

*詳しく載ってるサイトがあったので添付します

具体的な数字も含めて教えていただきました。

このティザー広告には30万くらいの費用をかけるとのことでした。
1500人くらいのリストを集まると100人くらいが購入に繋がるのだそうです。

こんな話を聞くと用意ドンでみんな一斉にスタートしていると思っていた自分は馬鹿ですね笑。

すでにスタート地点が違うどころか、ゴール地点からスタートしている人に勝てるわけがないと言うことが分かったのです。

もう少し因数分解するとゴール地点にいる人達というのは他にもメリットがあるのです。

例えていうと、行列のできるお店の様なものですでに支援者100人が集まっているプロジェクトには人の目につきやすく支援が集まりやすいのです。

まさに日本人ならではかもしれませんがブランディングというのはすごく大切なことなんだなと実感です。

そんな事を知ってしまいましたがすでにスタートしてしまったものは仕方ない。今できる事を頑張り挑戦をし続けていこうと思います。


そんなこんなで、引き続き応援してもらえると嬉しいです。


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