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入国、社宅へ

書きたいことがありすぎてまとまらない〜。ので思い出したら足していきましょう。

入国

朝五時に起き、おばあちゃんが送ってくれた赤福を持って六時過ぎの電車に乗った。羽田空港まではシャトルバスもあったが、本数が少なかったので電車にした。八時前に第三ターミナルへ着き、荷物を預ける。客はすっからかんだが、空港のグランドスタッフ?さんも少なめで、まあまあ時間がかかった。社会人になってから空港を使うのはたぶん初めてで、体力仕事だな、女性はヒール履いてて大変そうだなと社会人的視点で見てしまった。新コロのために三時間前着をと言われていたけど、二時間前には出発ゲートに着けた。規制が少し緩くなっていたのかな?隔離なしになったことも含めて幸甚。赤福を食べて飛行機に乗り込む。乗客は一列(九席だったような気がする)にふたりほど。昼食と軽食が出てどちらもおいしかった。長くも短くもない七時間のフライトを経て、スワンナプーム空港へ到着。事前に用意した書類数点を確認してもらったらあとはスムーズに入国できた。正直、割と時間を取られるのかなと覚悟していたけど、通常時に比べて数分程度しかかからなかった。いま思い返すと、書類(ワクチン接種証明やPCR陰性証明、海外保険やその他)を揃えるのがまあまあ大変だったかも。

ホテル

空港を出ると、ホテル関係の人がたくさんいた。業者から言われていたホテル名を見つけ、リムジンバス(って言ってたけどふつうの車だった)に乗せられた。外気に触れるとムワッとしてとても暑い。気温は確か三十度ほどあった。日本が二十度切っていたと思うので、まあまあの差だ。バスの乗り降りの際に写真を撮られたり、スーツケースに除菌スプレーをパシャパシャかけられたのが新鮮だった。運転手のおっちゃんはスピード出し過ぎで、車酔いしそうになった。道中コンテナがよく目について、あのEVERGREENのものもあった。ホテルに着くとすぐPCR、ご飯は部屋の前に弁当が置かれていて自分でとる方式。量が少ないしフォークがない。部屋着は袖に穴が空いている。現地時間(日本より二時間遅い)十七時くらいにホテルへ到着、夕食を食べてすぐ寝た。

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部屋は広かったけど

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食事に難あり。これは夕食。

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これが朝食。

社宅

次の日、朝ごはんを食べてぼーっとTV(なぜか現地の番組がなく、日本、中国、韓国のがやっていた)を見ていると朝十時に現地の総務のお姉さんからラインが入りホテルのロビーで待ってますとのこと。下に降りていって初対面を果たした。第一印象は胸がお(これ以上はやめます)。車に乗って社宅へ。途中、デパートでお昼ご飯用の弁当を買わせてもらった。車中から見た風景や、ホテル内外では感じなかった異国の情緒。店員さんのテンションとか、不思議な商品群とかに触れて、嬉しくなる。

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お昼ご飯。たぶんパッタイ?レモンジュースは社宅の一階のファミマで購入。

社宅に着いて、日本人の方に説明を受けて部屋に入った。広くて綺麗!見晴らし良い!最高!疲れていたけどテンションが上がってしまい、裏手にある巨大デパート(ちょうど一週間ほど前にオープンしたらしい)に行った。国内最大の日本人街というだけあって、日本のもので溢れていた。ただし値段は高い。日本で買うのとあまり変わらないくらい。現地のものや、日本の模倣品的なやつはかなり安い。細かくは次回以降に書く。

とりあえず今回はここまで!

今日

今日は朝からタイ語のオンライレッスン。これまでと違う先生になっていてびっくり。頭のネジがいい意味で飛んでいて、話があっちこっちに逸れるし、プライベートのことバンバン話すし、めっちゃ楽しかった。ふだんはビジネスコンサルをやっていて、このレッスンはバイトらしい。昼と夜は、一人での外食が解禁されたのでデパートでタイ料理を摂ってきた。トゥクトゥクにも乗った。次はGrab(配車とか飲食デリバリーができるアプリ)を試したい。あと、食器用洗剤とスコッチブライトのスポンジも買った。おしまい。


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