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楽曲制作依頼について

どうも、こんばんは、みなさんお疲れ様です。今日もお疲れ、おれ。

今日はいつもの挨拶がてらに書いているコンディションについてはナシにして早速本題に入っていこうと思います。

さて楽曲制作について、というところなのだが、

・Hiphop / Neo Soul / R&Bの土台になるビート制作
・ボーカリストのオリジナル楽曲制作(メロディ付け含む)
・ボカロを用いての音楽制作のためのオケ制作(メロディ付け含む)
・動画、YouTubeのためのBGM制作
・上記の音源製作にあたってのミックスダウン
・上記のミックスダウン後のマスタリング作業

などを担当させていただいている。

ちなみに先日ブログに書いた納品した依頼分に関しては、3番目のボカロを用いてのMV制作のための楽曲制作だ。(ちなみにこちらではボカロはできないのでクライアント側で制作していただくという流れになる)

そして現在制作中の依頼分に関してはボーカリストのためのオリジナルの楽曲制作と動画制作のための音楽制作というところを作らせて頂いている。

一番みなさんが気になると思う依頼にあたっての制作費用についてだが、ざっくり言うと、

●ボーカル・ラップのためのトラック制作:6,500円
●ボーカル・ラップ録音後のミックスダウン:1,500円
●BGM制作:8,000円(ミックスダウン含む)
●マスタリング:1,000円

で担当させて頂いている。

細かいところになってくると何分ぐらいの曲なのか、楽器の指定はあるのか、修正希望の場合の追加料金などで費用は変わってくるわけだが、基本的には上記の値段になってくる。

さらに言うと相手の予算などもあることはわかっているので、少し安い金額で対応させていただくこともある。そこらへんは要相談といった感じだ。

はっきり言って金額はかなり低めに設定している。上記の金額でも相当低いわけだが、さらに相談内容によっては予算に合わせて対応するというところは正直かなりお得な内容になっている。

では、なぜそんなに安く設定しているのか、という疑問も出てくるだろう。

そこに関しては明確な理由がある。なぜかというと、自分が音楽を通して芽が出始めたのはかなり最近のことで、お金に苦労した経験が長い。どこかのプロダクションに入って会社の言うことを元に作るよりもインディーであることを選んだからというところもあるわけだが、『個』というものをずっと大事にしてきた。自分のやり方が正しいわけではないのは重々承知だし、他にも音楽で食べていく方法はいくらでもあったとも承知している。ただ自分がこういう作品を作りたいというインディースピリットを常に大事にしてきた。

そして自分が依頼を受ける時は企業や自治体とかではなく個人で動いている小回りがきくクライアントが多い。そして自分もそういう人に向いているとも思っている。
ここでなぜ金額設定が低いのかというところに戻ってくるわけだが、個人で動いているクリエイターは企業と違いある程度予算が決まっていることが多い。先ほども申し上げた通り自分はお金に苦労した期間が長い。だからこそ個人で動いているようなクリエイターにはその人の決めた予算に極力合わせたいと思う。だからこそその金額設定にしている。

そんなこんなで今はこのような形で活動しているわけだが、もしこの投稿を見た方にはこの気持ちが届いてほしいと強く願う。

今日は少し業務的、PR的になってしまったが、こいつに音楽を作らせてみようかな、と思った方はぜひ気軽にコンタクトをいただければと思う。

こんなことを書いたが暑苦しい人間でも気難しい人間でもないので安心してほしい。

では今日はこの辺で。それではみなさん良い夜を。

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