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個人個人がメーカーの時代

先日、とある動画を見ていた。
アメリカの音楽機材メーカーの製作過程とか、インタビューとか、実際の機材のレクチャーなどの動画。

普通なら簡単に流してしまいそうなものだったんですが、妙にマニアック過ぎて、『何故そんなん作るの?』的な疑問があり、結構長い動画にも関わらず最後まで見てしまった。

ただその時は何も思わなかったんですが、後日とある話題の時にふとその動画がリフレインしてきた。

一言で言ってしまえば、『やりたいことやってる』で解決するんだけど、プラス一言するなら『工夫し創作してる』になるかな。売上は一旦置いといて。

人を惹き付ける魅力って様々あるが、これからは益々個人個人がメーカーとして進む必要があるように思えてくる。

『需要がない』は死語になる時代もそう遠くはないように思うので、一個人メーカーとして進むことを提案する。
需給バランスなどは最初に考える必要はない。

孤独に耐えられるヒトやモノが次世代かもしれないね。

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