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月【杖を作る理由】23/53

毎週月曜日は、杖を作る活動についてです。

4月は 全体を通して
note 記事の個人的なテーマが

「新しい試みと生きる」です。

新年度なので、
小さな新しい試みを通じて、

感じたことなど
杖を作る理由に関して書いていきます。

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1:理想の杖(1日)

2:小さな工房(8日)

3:道具と付き合う(15日)

4:考えるためのアンカー(22日)

5:展示の計画(29日)

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このような流れで書きます。

今日は「展示の計画」についてです。

早いものでもう
4月も終わりです。

どこかで展示を考えなければと思いつつ、
全く考えられていないのですが、

森の保全活動をしていることもあるので、
そこで展示会を行う計画を作ってもいいかと思っています。


販売用の杖に関しても、
どうしたらいいか

頭を捻っているのですが、
販売用の杖は「未利用のキレイな状態」でありたいので、

出品したらプチプチにて包装して
そのまま販売がされるまで在庫として貯まっていきます。

展示したい場合には、
別途展示用の杖を作るとか

何か仕切りを作って別に用意していくことが王道かと
考えるのですが、

そこまで家の中にスペースがあるわけでもないので、
ある程度の分量の在庫を持ったら、

都度、何か更新していく流れを作らなくてはいけない。

バンバン売れれば在庫は少なくなりますが、
まあそのようなことはあっても遠い未来の話しになるのでしょう。

さて
どうしたらいいか。

どうしたらいいのか、

とりあえずは
販売用の杖の出品数に上限を作って、

売れなければ
少々、手荒に使ってもいいような
展示用や工作体験のための杖として下ろすみたいなイメージになるのでしょう。

ゆっくりとなりに、
何かやることを決めつつ活動を続けていければと思っています。

サポートしたいと思われましたら、ぜひ「こんな杖を作って見てという製作への要望」や「こんなことに利用して欲しい」と私にメッセージをください。想いをのせ、ぜひ一緒に活動を作りましょう。その際には必ず報告します。