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金【実績・嬉しかった事】20/53

金曜日は嬉しかったことなど。

4月は 全体を通して
note 記事の個人的なテーマが

「新しい試みと生きる」なのですが、

継続して杖を作る中で、

新たに試してみて、
「良かったこと・嬉しかったこと」などを書いていきます。

今回も

前回同様、
創作していて内面的に嬉しかったことに焦点を当てます。

先週が何を書いたかというと、、

昔やったことが役に立ったと感じられて嬉しい
みたいな内容ですね。

今週
やってみてよかったこと
嬉しかったこと。

やってみたことではないのですが、

春が来たことが
一番嬉しいことかもしれません。

漫画で「ドクターストーン」という
少年ジャンプの作品がありますが、

春スタートでなければ詰みという
ところから始まります。

春夏という季節の流れは
生命維持に対してとても優しいので体が楽です。

冬は、
試練の季節というか

準備がなければ越えられない
という前提があります。

冬に適応したクマでも、
準備なしに冬を越えられないでしょう。

数年ですが、
北海道で暮らしたことがあります。

北海道は、
自然が豊かなイメージがありますが、

特に都市部は、
あれだけの人間が厳しい冬を超えるのだから、

石油ありき

突き詰めた先にある人間の暮らしがこれだな

と感じました。

別に本当に

いい・わるいでは ないんです。

ただ
単純に

暖房
移動
除雪

この全ての石油がないと死んでしまうということです。

北海道だから
石油ありきではなく

寒さが厳しいために、

自然と対抗する際に
その存在(石油の役割)が際立つという感じでしょうか。

寒さもありますが、
水道管が凍って破裂するからインフラが維持できないことになります。

過酷だからか
何なのか

北海道の春は本当に感動するくらい嬉しい気持ちになるのを覚えています。

暖かいだけで嬉しい。
杖を削る手も、悴(かじか)まない。

物価が上がって
光熱費も高いですが、

「暖かい」には、
素晴らしい価値があることをしみじみ感じますね。

サポートしたいと思われましたら、ぜひ「こんな杖を作って見てという製作への要望」や「こんなことに利用して欲しい」と私にメッセージをください。想いをのせ、ぜひ一緒に活動を作りましょう。その際には必ず報告します。