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滝澤諒 ONLINE EVENT ~For you~【感想】

▼第1部 Christmas party
・オープニングライブ
1)Deep inside
2)for you
・乾杯(ベリークリスマス)
・ショートムービー(甘沢:もやしごみばこ ローラースケート)
・諒子さんからのお手紙
・ダミヘでクリスマス作文
(テーマ:パピプペポ、クリスマス、プレゼント、キャンドル、メッセージ)
・茨城のみかんさんグッズ紹介動画
・ブロマイドメイキング
・ライブパート
1)PrideOn
2)Deep inside
3)Happy Day
4)For you
5)W2LUV ピアノ弾き語り
6)W2LUV

▼第2部 Year-end party
・オープニングライブ
1)Deep inside
2)For you
・乾杯(Year-end ドンクリ)
・ショートムービー(芹沢くん:フライ返し、オペラグラス、オリオン座)
・サイコロトーク(テーマ:「戦国炒飯TV」ぼくが一番だ!、「はじめの一歩」ぴえんだったこと「、天の声セレクト」縄跳び、「天の声セレクト」For you)
・グッズ紹介(いちごさんこと茨城のみかんさん)
・ライブパート
1) W2LUV ピアノ弾き語り
2)W2LUV
3)Happy Day
4)PrideOn
5)Deep inside
6)For you

まず言いたいのは、やっぱりステージの上に立つパフォーマーである滝澤諒が好きなんだなということ。

もちろん、諒くんの考え方だったり話で楽しませてくれるところも好きなんだけど、ステージ上でキラキラ輝いている諒くんが大好きなんだなって改めて確認できたというか、なんというか。

しばらく、いわゆるモチベーションとやらがなくて…。イベント前も見た自分のモチベーションがちゃんと復活するのか、どう思うのか不安だったけど、何も心配することはなかった!パフォーマーとして、いろいろな表情を、いろいろな世界を魅せてくれる彼が本当に大好き。

両部とも、ずっと楽しかったけど「W2LUV」の弾き語りに全部持っていかれたな〜。いつも大体のことはそつなくこなす諒くんがあそこまで緊張するって……。いつもはいい意味で"頑張ってる"姿が見えない諒くんが、頑張ってる姿、人間らしい姿が垣間見えて、本当によかった。

ステージの上に立つ彼らはどれだけいろんなプレッシャーと闘いながら、日々を過ごしているんだろうって思うと、本当に尊敬しかないな、と。ファン、スタッフ、関係者、業界の人、そして自分。四方八方からのプレッシャーに彼らはいつも向き合ってるわけでしょう?

そのプレッシャーに打ち勝つために練習して、稽古して、形を、役を作り上げていくんだからすごいよね。それだけで才能だわ。

本人は手が震えすぎてるのだいぶ気にしてたけど(笑)いや、実際見ててキンブレ机に置いて、膝抱え込んで見てたよ(笑)ボロボロに泣きながら(笑)

あと、弾き語りのとき、生歌だったけどやっぱり歌上手いよね。緊張してちょっと声が上ずるのもまたいい感じで…。歌上手いんだからライブの時もカラオケでいいのにな〜って思う。激しく踊る分、歌が不安定になるから歌入りの流しているんだろうけれど、それもライブの醍醐味だし、次回イベントやるときは生歌オンリーにして欲しいな〜。

弾き語りが終わって曲が流れて踊りだしたとき、緊張から解き放たれたようにイキイキしてて、だよね!あなたの得意分野そっちよね!って思っちゃった(笑)

あと印象的だったのは、2部の「PrideOn」で「僕は僕さ」「もう迷わない」「自分を信じて」「失うものなんてないさ」の部分を噛み締めながら歌ってて、そうやって言い聞かせてるのか…!と思ったらぐっと来てしまったんだよ…。ここの歌詞についても"言霊"について考えたことで、捉え方が変わったのかなぁ。

その次の「Deep inside」はラストが近いのもあってか、だいぶキマッてる感あって好きだったな〜!ライブの醍醐味だよね。

ラストの挨拶はまるで舞台のカーテンコールのように挨拶をしてて、フォロワーさんの言葉を借りると彼にとってこのイベントはひとつの"作品"だったんだろうなと感じた。

そして、見直してる時、カメラの向こう側に私たちファンがいることを、ファンの笑顔を思い浮かべながらパフォーマンスをしてるんだと思ったら涙が出そうになった。

もちろん、カメラに向かって撮影することなんて多々あるし、慣れっこかもしれないけどさ……。でもファンの反応をすごく気にする彼が1.5時間ずつ、ただただカメラに向かってパフォーマンスをすることの心細さを想像したらいたたまれなくなってしまったんだよね。

「皆さんに会えなかったのが本当に辛かった」って言っていたけど、私たちファンを思ってくれたのも嬉しいけど、表現者たるもの観客あってなんぼだろうしね。

それでも、目の前にファンがいるのと同じような熱量で、しっかりパフォーマンスをしきった諒くんはやはりプロなんだなぁとも。もちろん、心から楽しませよう、幸せな時間にしようっていつも考えてくれているが故だと思うんだけどね。諒くんが楽しそうにしてたらわたしたちも楽しいし、幸せそうにしてればわたしたちも幸せだよ〜!

現場にいけない寂しさだったり、直接会えない寂しさはあれど、配信でもすごく心がいっぱいになったし楽しい時間でした!早く対面でライブしたりお話ししたりできる時が来るといいなぁ。

1部終わったあとに通話してくれたフォロワーさんたちの存在も本当にありがたかった。気持ちをちゃんと昇華できたし、たくさん笑ったし、温かい気持ちになった。

フォロワーさんたちとも来年は現場でわいわいできますように!!!

ーー
以下読まなくていいメモ
▼第1部 Christmas party
・ショートムービー(甘沢)
推し、夢女なんか…?そうなのか…?ってくらいファンの気持ちを理解しすぎてて怖いw涼子さんが書いているとはいえ、よく書けるなって感心しちゃうw
・諒子さんからのお手紙
諒子さんからの手紙、自分にいいかせる感じなのすごい泣ける…って思ったけど、ショートムービーと同じく自分の中にどれだけ人格飼ってるの?
・ダミヘでクリスマス作文
こらえきれなくてたびたび笑っちゃうの愛おしい
・ブロマイドメイキング
コーヒー豆挽いてるだけなのに楽しそうなのだーれだ!!!!推しだー!!!!

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