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地上4mで再発見した4つのこと

GWはアスレチックに行ってきました。
子供だけ遊ばせて、私は写真撮影をしようと思っていたら、身長120cm未満の子供には130cm以上の人が付き添うルールがあり、私もアスレチックをやることに。アスレチックなんて30年振りくらいでしょうか?


あまり高いところは得意ではないので、2m・4mのローコースを選びました。いきなり4mのコース行ったら、やっぱり怖いですね。ロープを握る手に力が入り、握力がなくなってしまうほど。



怖いのは最初だけ

このアスレチックは、一旦始めたら後戻りはできません。とにかく前に進まないといけません。「怖い怖い」と思いながら1回コースを周り終えると、それほど怖くないことに気づきました。怖いのは最初だけだったのです。


力を抜くこと

2周目で気付いたことは、ロープをギュッと握る必要はなく、普通に持っていれば大丈夫ということ。逆に力を入れて握り続けてるとバランスが取れず疲れるだけでした。

気は抜かず力は抜く、そうすると緊張もほぐれてユラユラ揺れることがなくなりました。


進む方向だけを見る

4mとはいえ下を見たらやっぱり怖いです。ハーネスを付けてると分かってても最悪のことを考えてしまったり。。。

足元を見ていたら怖いだけなのですよね。目線を目の高さに移したらアスレチックと木しか見えません。自分が進む方向だけを見る、これも大事だなと思いました。


疲れたら休む

連休中とあってかアスレチックは混んでいました。小さなお子さんはちょっとずつ進むから渋滞してしまいます。そんな時ロープに寄りかかりながら休むことを覚えたら2時間で5-6周できました。疲れたら休む。何事も休みながら進むからずっと先までいけるのです。


アスレチックをやっただけなのに、
なんだか色々な気付きがあって楽しい時間でした。


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