見出し画像

#410 初めての場所に行く時のドキドキ感がたまらない

初めての土地に足を踏み入れるとき、僕はいつも胸が高鳴ります。新しい場所というのは、まだ見ぬ景色や出会いが待っている宝の山のようなもので、その未知の要素が僕に特別な興奮をもたらします。飲食業界に長く身を置いていると、いろんな街や国に行く機会が増えますが、そのたびに「この場所ではどんな味や文化が待っているのだろう」と考えるだけで、心が躍ります。これはきっと、僕だけでなく、多くの人が感じる感覚なのではないでしょうか。
#旅と食

異文化との出会いがもたらす刺激

飲食業に携わっていると、当然ながら食べ物や飲み物に対する興味が人一倍強くなります。だからこそ、初めての土地に行くとき、僕はその地域特有の料理や地酒に強い関心を抱きます。例えば、イタリアに行ったときには、現地のパスタの味わいやワインの深みを直接感じることができ、それが僕にとって大きな刺激となりました。同じ料理でも、その土地ならではのアレンジや歴史があると、その味わいが何倍にも感じられるのです。
#郷土料理

未知への探求が広げる視野

新しい土地に行くと、その場所の歴史や文化にも触れることができます。これは単に食べ物を味わうだけではなく、その背景にあるストーリーや人々の思いを知ることで、より深い理解を得ることができるのです。例えば、ある地方で出会ったお酒が、その地域の風土や気候、そして歴史と深く結びついていることを知ったとき、その一杯が特別なものに変わります。こうした経験は、僕の視野を広げ、日常の中での小さな驚きや喜びを見つける力にも繋がります。
#地酒を愉しむ

冒険心を持つことの重要性

初めての土地に行くとき、僕は常に「冒険心」を持つことを大切にしています。これはただ観光地を巡るだけではなく、その土地の人々との触れ合いや、地元の小さな店での発見に価値を見出すことです。大きなレストランや観光名所だけでなく、地元の小さなカフェや居酒屋で、その地域の人々の生活を垣間見ることができると、その土地の本当の魅力に触れることができます。
#冒険心

新しい体験が与えるインスピレーション

新しい土地での体験は、僕の仕事にも大きな影響を与えます。例えば、ある土地で出会った料理やサービスのスタイルが、僕が新しいメニューやサービスを考える際のインスピレーションになることがあります。日常の業務に追われがちな飲食業界でも、このような新しい体験は、クリエイティビティを刺激し、新たな挑戦への意欲を掻き立ててくれます。特に飲食業においては、常に新しいアイディアやコンセプトが求められるため、こうしたインスピレーションの源を探し続けることはとても重要です。
#毎日のルーチンワークに捉われない

旅の醍醐味とその余韻

旅から帰ってきた後、その土地での体験や出会った人々のことを思い返す時間も、また一つの楽しみです。その余韻に浸りながら、次に訪れる場所への期待感が自然と湧いてくるのです。飲食業という職業柄、旅で得たインスピレーションをすぐに実務に生かせるという利点もありますが、それ以上に、人生の一部としての「旅」が、僕にとって大切な心の栄養となっています。
#旅の醍醐味

まとめ

新しい土地に行くということは、ただの観光やビジネスの一環ではありません。それは自分自身をリフレッシュし、新たな視点を得るための重要な機会です。僕にとって、初めての土地に足を踏み入れるドキドキ感は、常に新しい発見とインスピレーションをもたらしてくれます。これからも、その感覚を大切にし、日々の生活や仕事に取り入れていきたいと思います。そして、その体験が皆さんにとっても何かしらのヒントや勇気を与えることができれば、嬉しいです。
#今日は熊本に来てます

この記事が参加している募集

よろしければ、サポートお願いします。 自分のモチベーションアップのためと、今後のためにインプットに使わせて頂き、またアウトプットできればと。サポート頂いた方へはちゃんと返信させて頂きます。