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【ゴハン①】お手軽ちらし寿司の夜

みなさんこんばんは。大学の夏休みも残りわずかとなり、今更ながら焦り始めた❁Himbeere❁です。こういう気質は小学生の頃から変わっておらず、何度も痛い目を見てきました。夏休みが始まったあの日が懐かしい(泣)。

とりあえず部屋の片づけやPCの整理から始めましたが、意外と時間がかかりまして(笑)。気づいたら夕方でした。ワンとニャンにご飯をあげて、やっと自分たちの夕飯づくりです。

今日の夕飯はとにかく簡単に出来るのがポイントです。題して「お手軽ちらし寿司」。忙しい日や、疲れて夕飯を作る気力が無いけど、買った総菜は胃もたれしそうでちょっと‥‥‥というときに役立ちます。基本は「酢飯+トッピング」で完成します。このトッピングは正直なんでもいいというか、好きなものを載せるとOK!ですが、我が家では「きゅうり+かにかま+薄焼き卵+海苔」が定番化しています。最後に、マヨネーズを屋台の焼きそば職人になった気持ちでかけると文句なしです。

今日は、酢飯に業スーで買ったゆず皮のパウダーを混ぜて柚子風味にしてみました。塩もみして絞ったきゅうりと、割いたカニカマ、少しだしを入れて味をつけた薄焼き卵は、ご飯が炊ける間に準備します。前までは薄焼き卵を作るときに味をつけていませんでしたが、だしを入れた方が食べた時の満足度が上がることに気づき、以降入れています。余裕があるときには砂糖やマヨネーズを加えたりもしますが、ケースバイケースで(笑)

この夕飯はうちの祖母のお気に入りで、「夕飯何にしようか~~?」と聞くと高確率でこの料理の名前が挙がります。作る側からすればすごく助かるので、まさにWinWin☆

毎日の夕飯は、基本的に私や母、妹で作りますが、酢飯だけは祖母が作ります。昔から祖母は、計量カップや大さじ小さじといった調理器具を使わずに料理をしていました。酢飯も同様で、酢や砂糖を(見る側からすれば)ドバーっと入れて、少しの塩で味を調えるだけでおいしい酢飯をつくってしまうから驚きです。小さい頃はよく、酢飯を作る祖母の隣で「味見係」(読んで字のごとく(笑))をしていました。今では祖母の方が「味見係」に徹していますが、酢飯に関しては今だに私も「味見係」を続けています。

日中はそれぞれ違うことをしている家族ですが、夜ご飯くらいは一緒のものを食べてお腹いっぱいになりたいなぁと思います。

さて、エネルギーをチャージしたところで、片付けを再開しなければ(笑)

(2021.9.15 記録)

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