kurumi

ただ思ったことを書くだけです なのできっとなにが言いたいのかわからない文も多いと思いま…

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ただ思ったことを書くだけです なのできっとなにが言いたいのかわからない文も多いと思います。ただの私の頭の中。

最近の記事

オーラルを好きな理由

オーラルのワンマンへ行った。 興奮が冷めずその日からまた、オーラルのライブ映像を見返し続けている。 その中で、なんとなく拓也さんは決して強くない人間だなと思うことが多々。 自分でもそう話されているけれどね。 バンドのフロントマンでやっぱ人気がすごい人って、ストイックで強くてなんでもできて、俺たちについてこいって感じのイメージ。 私はそういうのがあまり得意ではない。 キラキラ系の人たちへのコンプレックスは強い。 でもオーラルはそれとは違うように感じた。 暗い。拓也さんが

    • からっぽ

      いつからか頑張れなくなった 昔はずっと努力してた ある時私の心を傷つける人が現れた 気づかないふりをした 自分が傷ついていることに気づいてしまったら 死にたくなっちゃうから そしてナイフが刺さったままの心を 頑丈なケースに入れて蓋をした 痛い辛い悲しい 全部気づかないふり 代わりにニコニコ笑ってた 面白くなくても笑ってた そっちの方がいろんなことがうまくいく そうしたらいつからか ずっとヘラヘラ笑っている人間になってしまった 自分の感情に蓋をして笑ってたら い

      • 『21歳』

        21歳になってから ああもう私大人じゃんって思う機会が増えた 何故だかはよくわからないけれど 子どもっぽいことしてる場合じゃないなと気づいた 分かってます、遅すぎ でも自分を客観視して落ち着けるようになってよかったなと思う やっとメタ認知ができた感じ 自分の行動にもっと責任持たなきゃいけないこともわかったし、弱い立場の人守らねば、とかいう気持ちが強くなった この半年で結構大人になれたな、とかは思うんだけど、こう思ってるうちはまだまだ子どもなんだろうなぁ 私が昔想像

        • オーラルに出会った日の話

          2019年8月3日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 私にとって初めてのフェスだった。 目当てはその日のトリ、SEKAI NO OWARI。 中学生の頃から大好きだったセカオワ。 しかし、その頃すでにセカオワはフェスに出ることはなくなっていた。 フェスでセカオワを観たいと思ってはいたものの、セカオワ以外にほとんど興味がなかった私はフェスというものにさえ行ったことがなかったのだ。 そして去年、何月だったか忘れてしまったが5月だか6月。待ちに待ったセカオワのロッ

        オーラルを好きな理由

          伝えること

          会いたい人には会いたいって伝えないと。 好きな人には好きって伝えないと。 いつそれが言えなくなるかわからないから。 私は誰かにこの言葉たちを言ってほしい。 そのためには自分がそれを伝えて行かなきゃいけない。 人からもらえるものってやっぱり自分が与えた分だけなんだと思う。 だからできるだけ 自分の感情に素直になって 相手に伝えていかなくちゃいけないのだ。

          伝えること

          「冗談」の話。

          私自分からは自虐みたいなこと言わないようにしようって思ってるの。 でも人から冗談でも私自身をバカにするようなこと言われると、まぁそうだよなって自虐に走っちゃう。それが多分知らない間にどこか心の奥底に小さな傷を残していく。 何度も傷がつけばそこは穴が開いちゃう。そしてそこから何かが出て行っちゃう。涙も出る。 冗談を表面では受け入れて一緒になってふざけても、本当は受け入れられてない私って頭堅いなとか思ったりもするんだけど。 でもそれがどうもしようがない私の心だから。そんなこ

          「冗談」の話。