#戦争映画
「アメリカ人だと、バレるじゃないか」「アメリカ人だから、ここにいるのさ。」_“Where Eagles Dare”(1968)
無口な男、おしゃべりな男。クリント・イーストウッドとリチャード・バートンが「荒鷲の要塞」で共演。 無口なのは、もちろん、どっち? ドル箱三部作でノリに乗っていたイーストウッドが、初めて挑戦した戦争映画だ。 「ナバロンの要塞」の原作者アリステア・マクリーンが原作・脚本を担当。同じく難攻不落の要塞をターゲットに、スリル満点の冒険活劇が繰り広げられる。 第二次世界大戦、連合軍がようやく反撃に移ろうとしている頃、“鷲の城”と呼ばれる難攻不落の ドイツ軍要塞に、アメリカのカーナビー