見出し画像

赦す≠愛や感謝

やは、おはやう。
今日は勝手にハードルあげちゃう厄介な人の話だよ。

今回は一寸スピ寄りな視点から語るけど、似たような状況に悩まされている人は結構いると思うんだよね。

結論としては、その行為に気づいて同調するのをやめるだけだから、そんなに難しくはないんだ。

ただ自覚がない人が多数派だから気づきづらい、ってだけさ。


嫌な記憶のぶり返し

実はここ最近、自分のプロフィール記事を充実させてました。
見てくれたかい(↓)?

でさ、その過程で嫌でも過去の記憶蒸し返すことになるやん。

特に序盤は生物学上の親に関する記載が多くて、テンションダウン。

親の事はもうとっくに赦しているから今更ネガティブな感情は湧いてこないのだけど、終わったことなのにまた意識に上ってくると単純にウゼえって感じるよね。

ーーーーーーーー

これまで俺は散々「親に感謝しろ」って言ってくる人間たちに苦しめられてきたんだ。
そいつらはあたかも【親に感謝しない=極悪人】みたいな扱いで、俺を攻撃してきた。

その中の主要人物が祖先の墓がある寺の坊主だったから、俺は寺嫌いになったんだと思う。

しかもそういう事言うやつに限って、親ガチャでは結構当たりだったりする。
親の遺産や職を受け継いで生きてるやつとかね。
その坊主も例外ではなかったよ。

(まあ今にして思えば、親ガチャハズレの人が同じセリフを言えたなら、少しは俺も聞く耳持ったかもしれないけどね。)

でも俺が仕事(↓)で自他ともに毒先祖を容赦なく黙らせられるようになったのは、この考え方に抗い続けてきた結果だと思う。
なので、これはこれで良かったと思っているよ。


勝手にハードル上げるな

って、今日の本題はそこじゃない。
なぜ勝手にハードル上げるのかって話。


エネルギー的に言えば、【赦す】ができる時点で浄化完了。
赦しができれば、自分の中のネガティブエネルギーが消えて周波数上がるからね。

毒親に育てられた人が親を赦すのって、かなりの難問だよ。
それができたってだけで、十分称賛に値するよ。

ーーーーーーーー

でもそうやって赦しができた人に「それじゃ足りない。感謝が大事」っていう輩はどうかと思うのよ。

例えて言うなら、三角比をようやく覚えた中学生に「その程度では大学入試には通用しない。三角関数までやれ」って言ってるようなもん。

確かに感謝と愛って周波数的にはラスボス(?)クラスだからできるに越したことはないけど・・・。

感謝って人に言われて、義務感でするものじゃないよね。

自然に湧き上がってこそ意味がある。
自然じゃない感謝って、すごく違和感というか怪しい宗教のような気持ち悪さがあるよ。

ではこの「赦す」と「愛&感謝する」を一括りにするような発想はどこから来ているんだろうね?


スピ系に根強い「構う≒愛」

↑のような犯人探しをしていたら…行き詰まっちゃいましたorz
この流れで文章が浮かばないので、ひとまず流れを変えますね。
まあ犯人が誰であろうと、それに乗らなければいいだけの話ですし。

そもそも愛って単語は、定義が広すぎます。
使う人によって微妙に使い方が違うから、定義をしっかり確認しておかないと会話が徐々にズレてきて厄介です。

なのであくまで、ここからは私の解釈とスタンスを表明します。

ーーーーーーーー

実はスピ系クレーマーって結構な頻度で、この「愛」という表現を使います。
構ってあげることが愛だと勘違いしている人が、結構な割合でいます。
(これは生きている人間に限りません)

俺の経験上、愛とか感謝とか高頻度に口にする人はだいたい信用ならないです。
エネルギーヴァンパイア率が非常に高い。

俺は愛というものは見守ることだと考えています。
おせっかいを焼くのとは別で、エネルギー(≒運気)が滞らず順調に流れているかを見守っているイメージ。

で、滞り(病気)が発覚して、そこが自力で解決できなそうなら依頼があれば助けに行くこともあります。

この依頼があればっていうのが大事。
相手が大変だ、可哀想だと勝手に決めつけて干渉するのは、結果的に相手の成長を奪います。
このやらかしもスピ系に多いかな。


疲れは文章に出るね(笑)

なんか書いているうちに、昔出会った嫌なスピ系のイメージがどんどん湧いてきてしまいました。
本題ではないので、このあたりにしておきましょう。

今日は雨だし、今は頭が冴えてないし、まあこんな日もあるさ。
(私は雨の日はたいてい調子が良くないです)

夏越の大祓を梅雨の時期にやるのも、

湿気多くて体調悪くなる人が増える
→ネガティブな感情が表面化しやすい
→認識できるから掃除しやすい

ってことなのかもしれませんね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今日も長文駄文にお付き合い戴きありがとう♪

最後に・・・↓は私のnoteのサイトマップ。
(全記事へのリンクがあります。)

そして自己紹介(↓)です。
俺がどんなやつか気になったら読んでみてね。



私の情報を必要としている方に届くよう、あなたの心に響いたり役に立った記事があればシェアして戴けると幸いです。