ヒーリングの効果を最大限に高める8つのテクニック(ヒーラー視点ver)
やは、ご無沙汰してます。
先日嬉しいことがありましてね。
元カノが仕事辞めて占い師デビューしたのです。
※ちなみに元カノは↓のスペース前半で語っている人です。
これまでの仕事は明らかに辛そうだったので、辞めたほうがいいなとは思っていたのですが、予想以上に展開が早くて驚きました。
(一度実家に帰って支出を減らしながら、しばらくは占い一本でやっていくそうです。)
で、費用をためて私の講座を受けたいと言ってくれました。
そんな嬉しいセリフが聞けた以上、私は全力で元カノを応援するしかありません♪
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そこで費用が貯まるまで、元カノに今後必要な知識をある程度レクチャーしておこうと考えました。
そうすればすぐ本題&実践演習に入れますからね。
で、元カノにレクチャーしたい内容を、NOTE記事という形で皆様にもシェアします…というのが今回の記事のコンセプト。
まさに愛のおすそ分けですな(笑)。
なお後半の一部は有料化されておりますが、twitterで拡散していただくと無料で読めますので、ご協力いただけますと幸いですm(_ _)m
ヒーリング≒波動調整
ヒーリングと言っても様々なやり方があります。
レイキのような身体(エネルギーボディ)に影響を及ぼすものから、願望達成した未来のエネルギーをかけて現在に影響を与えるものまで、千差万別です。
それらを一つずつ覚える必要は全くありません。
本質と周波数、接続先そしてパスワードさえ分かってしまえば、あとは自分でいくらでもヒーリングの手法を生み出すことはできます。
なので今回は本質的なことについて説明しますね。
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まず大前提なのですが、実は波動調整は一瞬で終わっています。
ただ体感がない人が多いのと、「時間をかければかけるほど効果が出る」と思い込んでいる方が多いので、即座に効いた実感がないだけです。
時間がかかっている箇所は、【その波動が相手の現実(物理的な身体)に影響を与えるまでの間】です。
例えて言うなら、完成したファイルが既にクラウド上にあって、それを自分のPCにダウンロードしている間の待ち時間が、現実化までのタイムラグに相当します。
※この喩えで言うと、ダウンロードスピードの速さ…つまり5Gか3Gかみたいな回線の強さは、相手の運気と自己肯定感と理解度に比例します。
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そしてこれも喩えるとわかりやすいのですが、ダウンロード(=現実化)完了するまでの間に相手がダウンロードキャンセルしてしまうと、ダウンロードしたデータは消えてしまいます。
オーダーばかりして現実がうまくいっていない人は、ほとんどがこの「待ち時間に耐えられない人」ですね。
そういった人たちはせっかくの波動調整も効果が現れず、最悪の場合こちらを詐欺師扱いしてきますorz
そうならないように相手にどう説明するかも、施術者の腕の見せ所です。
効果を高めるには
基本的にダウンロード速度を高めるのは相手側の問題です。
この記事はヒーラー(を目指す方)をターゲットにしているので、そこは一旦置いておきます。
ということで、ヒーラー側が意識すべきことをまずは頭に入れておきましょう。
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1.強ければ良いというわけではない
情報量やイメージ力が大きい人ほど、送れるエネルギー量も大きくなります。
ただ、大事なのは相手がそれを吸収できるかどうか。
例えば送る側が100のエネルギーを送ったとして、受け手側のエネルギー最大値が40だったとすると、60は無駄になります。
(健康に良いとされるサプリメントでも、吸収できなければ体外に排出されてしまうのと似たようなものです。)
厄介なのは、その60が排出されない場合です。
その場合60のエネルギーは滞り(=邪気)となって、時に受け手の体調や運気に悪影響を及ぼします。
だからこそ、送り手に必要とされるスキルは調整能力。
相手に必要なエネルギーだけを、最適な出力で送る必要があるのです。
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2.雑音を入れない
送る側に雑念があると、ヒーリングを受けた相手は拒絶反応を出します。
雑念の具体例を挙げてみると
・これでうまくできたかな?
・ちゃんと繋がれてるかな?
・お腹すいた(笑)
・さっきの客けったくそ悪かったな
・なんか今日頭痛いんだよな
こんなところかな。
うまくできているかどうか不安になればなるほど、そして体調や精神面が不安定なほど、ヒーリング効果は落ちてしまいます。
さらに陥りやすいのが「~してあげたい、良くなってほしい」という想い。
一見良さげですが、周波数的には執着・コントロールに近くなります。
思いやりは重い槍です。
重い周波数を浴びせることになるので、基本的には不要。
だからこそ、ヒーリング前にはまず自分のコンディションをしっかり整えましょう。分かる人にだけわかるように書くなら、ちゃんと禊(身削ぎ)しろってことです。
【ここからは送り手&受け手双方の注意事項になります。】
3.とにかくリラックスする
エネルギーは緩んでいればいるほど循環します。
逆に緊張状態で固まっているとうまく周りません。
なので、送り手、受け手ともに身体が緩む環境にいることが望ましいです。
人目が気になるのであればなるべく自分の部屋でヒーリングを受けるのがよいし、逆に自分の家が落ち着かないなら自然の中などの自分がリラックスできる場所に行くほうが良いです。
※ただし人目が気にならない人でも、人混みは雑音が入るのであまり推奨しません。
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4.インフォームドコンセントをしっかりと
これは3とも関連するのですが、これから行う施術の内容を事前にしっかり説明できていると、相手も緊張状態を解いてくれやすくなります。
どんな周波数なのか、どのような効果が見込めるのか、副作用はないのか等々、不安なことがあれば事前に聞ける環境を用意してあげるのも良いでしょう。
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5.信頼関係を築く
これも4同様、目的はリラックスしてもらうためです。
いかに素敵なエネルギーだろうと、得体のしれない相手から送られてくるのであれば、警戒するなという方が無理な話。
なので顔も名前も知らない相手に対してよりは、ある程度信頼関係を築いた相手の方がヒーリングも効きやすいです。
遠隔ヒーリングで意識すべきこと
ヒーリングはエネルギー空間(情報空間)で行う施術なので、時間・空間に左右されません。
だから遠くにいる相手に対しても、未来や過去の人物に対してもできます。
・・・というと若干理解し難いので、いくつか例を挙げましょう。
ただし遠隔ヒーリングは対面でやるヒーリングよりも、相手の反応がリアルタイムで見えない分やりずらいです。
それを解消するため、⇑で書いた「効果を高めるには」の1~5に加えて、遠隔で特に意識すべきことをこれから挙げていきます。
そこを押さえるか否かでだいぶ効果が変わるので、ぜひ知っておいてください。
6.ターゲットは明確に
強いエネルギーを送るためには具体的にイメージできる情報が多いほうが良いです。
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極端な例を挙げてみますね。
「全人類に無条件の愛と光のエネルギーを送ります」
と宣言してヒーリングするとします。
これで周波数が上る人がどれだけいるか…ほぼ皆無でしょう。
まず送り手がイメージできる【全人類】って、せいぜい日常で接する人くらいなんですよね。
映像でしか見たことない人であれば具体的なビジョンは浮かばないでしょうし、逆に特定の人に意識を向けると全人類ではなくなってしまいます。
加えてエネルギーは対象が多数になればなるほど、威力は弱くなります。
よく水鉄砲の例えで表現するのですが、対象を絞れば絞るほど威力が上がるのです。
さらに愛と光という…なんとも曖昧な表現。
こういう意味が限定できない単語を使うと、ピンボケしたエネルギーしか出ません。
そして最後に、受け取る側がそもそもこのエネルギーを意識できていないのが一番の問題です。
窓を開けないと外からの風が入ってこないのと同じで、受け取る側が意識を向けないとエネルギーを受け取ることはできないのです。
(ごく一部例外はありますが)
だからこそ、この記事の最後に言及する「受取パスワード」の存在が重要になります。
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ここで挙げた例は若干極端ではありますが、要は受け取り手を明確にイメージできない遠隔ヒーリングは無駄打ちに終わるよ、ということです。
ちなみにこの点はNOTEの記事も全く同じ。
万人受け狙いの(明確にターゲット層をイメージできていない)記事はピンボケしていて、毒にも薬にもなりません。
7.クラウド型のヒーリングにする
「自分がエネルギーを送り続けている間のみ相手に効果を発揮する」
⇑の前提でやるヒーリングは、かなり身体に負荷がかかります。
意識を同時に合わせるから、リアルタイムで調整しやすいというメリットはあるんですけどね。
そこでオススメなのが、クラウド(情報空間)を利用した方法。
この方法はマネタイズ的にもやりやすいです。
やり方は簡単で、調整したエネルギーに名前をつけ、情報空間に保存します。
名前をつけたエネルギーはそのままでは変化しないので、以降その名前を意識すれば何回でも無制限にダウンロード可能です。
私が提供しているRS(↓)も、基本的にはこの仕組みを利用しています。
で、この無制限ダウンロードに制限回数などの条件を設定することもできます。
マネタイズする際は必ず設定しておきましょう。
8.ダウンロードパスワードの設定
エネルギーはターゲットを限定するほど強力になることは前述しましたが、この「限定」には条件も含まれます。
例えば・・・
のような制限を付ければ、より威力が高まります。
(加えて相手が特別感を感じられる設定だと、受け取る側の受け取り力がUPして更に効果的です。)
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周波数を調整し、各種限定機能を付加したら「名前をつけて情報空間に保存」します。
これでこちら側のお仕事はほぼ完了。
あとはダウンロードパスワードを設定し、受け取り手に伝えるだけです。
受け取る側はいつでもどこでも、そのパスワードを唱えればエネルギーをダウンロードできますし、送り手はその際全く何もしません。
まさにエネルギーの自動販売機状態。
この仕組みって、祝詞や真言、マントラや呪文なんかでも使われているのですが、当たり前過ぎて逆に仕組みを認識できていない人が多いのかもしれませんね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
受け手側の問題(現実化するまでのタイムラグを少なくする方法など)については、需要があればまた記事にしたいと思います。
最後に、↓は私のnoteのサイトマップです。
(全記事へのリンクがあります。)
そして自己紹介になります。
俺がどんなやつか気になったら読んでみてね。
※紹介してくださった皆様、ありがとうございました!
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