本と夢とメッセージが重なって私に知らせてくれたこと
さっき号泣した。そのとき出て来たことば。
「私は応援する人なんだ」
だから応援されたい人が自分のがんばりを報告してくる。
号泣したきっかけは、ある本を読んでいた時のこと。
私は、喜多川泰さんの作品の大ファン。
いつも私の行動に影響を及ぼすような、深い気づきを最適なタイミングで教えてくれる。
そして「ライフトラベラー 人生の旅人」を読んだ。
3部構成になっていて2部の後半を読んだ瞬間、うわっと自分の何かが湧き上がってきて号泣した。
それは、自分でどのような才能を持って生れてくるか選び、
持ってこない才能は持っている人と握手をして、生まれたら出逢おうと約束する。
そして、出逢ってお互いに助け合う、といったシーンだった。
嬉しい涙とも、悲しい涙とも違う。
見つけてくれた!といった気持ちを涙で表現したような感覚。
その瞬間、私は皆を応援する人。特にリーダーを応援する人。と湧き上がった。
その才能を私は持って、報告したい人や応援されたい人と握手をして、生まれきたことを思い出した感覚だった。
そして、一カ月前に別れた彼から突然メッセージが入った。
私の近況を聞くメッセージだったので、それに応えた。
そして、あなたはどう?やりたいことに向かって進んでいる?と聞いたら、
一気に報告の返信がきた。
たった一カ月の間に、どんどん良い方向へ進んでいた。
さすがだなぁと思った。良かったなぁとも思い嬉しかった。
彼も私に報告したかったのだろう。
あれ?思えば、みんなそうだ。
仕事でのお客さんも全員そうだ。
私のまわりに居る人たちを私はいつも応援している。
あの人もこの人も・・・思い浮かぶ人全員を応援しているし、あの人もこの人も報告してくれる。
そして、よく見る夢を思い出した。
その夢は、私の家に人がいっぱい来ている夢。
毎回違う家なので、馴染みがない家だけど、夢では私の家になっている。
誰かの家へ行く夢ではなく、みんなが来る夢。
これも重なった。
私は場を創り、みんなが楽しそうにしている姿を見ることが好きなんだ。
それが私のやることなんだと思った。
実際に創っている場でもそのようなシーンが重なった。
さて、それを自覚した私はこれから何をするのかな?
楽しみになってきた。
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