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言葉

久々に届いたある人からのメッセージ。
不思議といつも癒される。

いつも謙虚で、でも自分の思いはちゃんと伝えている。そして見守ってくれているような感覚を持つ。
きっとその人の在り方から滲み出る言葉だからかな。
その人は、私の言葉から自分の内面が色々と繋がってきた、と言ってくれた。

次々と心に言葉が浮かぶから、noteで呟いてみる。

先日の小さな石ころも、「自分の言葉」というダイアモンドに変わった。

心の中で感じた一致感や違和感のいずれも一つ一つ丁寧に出す。

先日、別のある人へ、私からみえていることを率直に伝えた。
きっと周りからはたくさん励ましてもらっているだろうけど、本音は誰からも言われていない気がして。
なぜなら周りからの心地よい言葉を貪っていたから。

だから『可愛いキャラが実は可愛くないって見えたら抜けられるかもね。抜けようと思ってないように見えるけど』と伝えてみた。

何回かやり取りしたら、相手からの本音が出た。
「Amyと会って話せると思ったのに、来ないって聞いて、つまんねーと思った。参加しない理由が格好つけているなって思った」と。

私の欠席理由は、『今は自分の中のスペースを空けたい。参加したら何かを埋める感覚になるので』とみんなに伝えていた。

格好つけているって解釈、面白い。 
私は格好つけている暇はない。
暇はあるけど、そこに意識を使う必要が全くない。笑
感情も全く動かなかった。
伝えてよかったと思った。

相手は、「かなり率直に伝えてくれてありがとう」ときた。
私も「こちらこそ、言わせてくれてありがとう。みんなが本音で話せたらいいのにね。」
と伝えた。

この件で、
自分の思い通りにならないことを他責にすることってよくあるよなぁ。と改めて思った。

自分の機嫌は自分で取ろうね。

そう教えてくれるやり取りだった。




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