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腹式呼吸ができない原因「ストレス」
人はストレスがかかると自律神経の交感神経が優位になり、呼吸が浅く早くなります。浅く早い呼吸は肩を上下させる胸式呼吸です。
またストレスがかかると、気がつくと息をほとんどしていなかったりします。また驚いたときには息を飲みます。
そういった意味だとホラー映画やアクション映画も面白いのだけれど、ストレスがかかっているのだと言えます。
奥歯の噛み締めも、ストレスの影響が大きいと言います。
強く噛み締めなくても、上下の奥歯どおしが軽く触れているだけでも呼吸は浅くなります。噛み締め症候群という病名がついています。
噛み締めは気づかないままおこなっていることが多い症状です。ケイタイをいじっていたり、テレビを見ていたりなど何気ないときに、噛み締めていないかチェックしてみることをおすすめします。もし噛んでいたなら「奥歯を離して息を吐く」これをクセになるまで続けてください。
肩こりや腰痛、胃の不調なども改善されます。
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