「国際女性デー」に改めて思うこと
毎年3月8日は「国際女性デー」です。
国際女性デーとは、ジェンダー平等の実現や、女性の権利を守り、地位向上を目指す国際的な行動の日です。
この日は、女性への感謝を伝えるために、ミモザの花を贈る日として知っている方も多いと思います。
●ジェンダー平等の実現
●女性の権利を守る
●女性の地位向上
文字にするのはとても簡単ですが、生活において、これらはまだまだ確立されているとは言えません。
確立されていないからしょうがないではなく、少しでも確立していけるように一人一人が日々声をあげていくことが大切だと思います。
さらに、「知らなかった」ということがないように少しでも多くの人に正しい知識や真実を知ってもらいたいです。
知らないことほどせつないことはありません。
もっと早く知りたかったということがないように。
先日、SHELLYさんの「SHELLYのお風呂場」というYouTubeを見ていたのですが、芸人ラランドのさーやさんと一緒に性的同意について話していました。
YouTubeの中では、ステキな性的同意についてや性教育の遅れを感じる場面、性別におけるお二人の意見を話されていました。
性的同意については普段、性教育の中で普通に話していたけど、二人の具体的な会話を聞いてもっと知りたいな、学びたいなと改めて思いました。
性的同意という言葉ひとつにおいても、知ることで自分を守れるのですから。
もっともっと多くのことを学び続けたいと思います。
少しでも多くの方に正しい情報や知識を届けて、一人一人が自分でそれらをアップデートするためのアクションに繋げられるように。