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22.現地食事レポート

最近台湾グルメ旅しかしていなくて、グルメリポートしかしていないです。
( ´∀` ) おかげで、順調におなかが成長しております。

寒い季節が近づいてきておりますが、皆さんいかがお過ごしですか?
今日は、観光学という授業の中間レポートの調査で、人気飯店の調査に行きました。その様子をまとめていきたいと思います。

無事集合!

朝5時半起床。
朝六時寮から出発。集合場所の桃園駅まではバスで30分少々かかります。
(タクシーでは15分の場所)
もちろん早朝はバスの本数が多いわけではないため、タクシーで向かうことに。タクシーはバスの12倍の値段がかかることはご存じでした?
日本と比べてバスが格段に安いです。
(タクシー約220元=900円)(バス約18元=80円)
しかしながら、タクシーも利便性は負けていません。
台湾ではタクシーをコンビニで探すことができるからです。日本でもあるのかな?
運が悪いのか自分はすぐに見つからず、15分少々集合時間に遅れてしまいました。その時の写真が上であります。

長い行列外まで続く

続いて、台北に向かいました。台北(台湾の東京)は桃園駅から電車で一本約40分ぐらいの場所であります。料金も50元ぐらいなので本当に安い。
台北についた後、善通寺駅までMRT(高速電車)にのっていきました。8時頃に目的地の「阜杭豆漿」につきました。しかしながら、もうすでに長い行列が。それがこの写真。
台北必吃早餐(台北に来たら必ず食べるべき朝ご飯)と書かれているぐらい有名な朝食店です。載ってないガイドブックはなく、毎年のように「台北ミシュランガイド」に書かれるお墨付きだそうです。
台湾の朝ご飯はどうやら「豆漿」(豆乳スープ)らしく、実際に甘い豆乳をスープとしていただくのですが、私の中ではドリンク感覚。
日本のよりも甘味が強く豆乳感が少なく、おいしかったです。

集合写真
豆乳と厚焼きパン

それと、スクランブルエッグを固めにしたものを強めの焼きパン(固め)で挟んだ食べ物「厚焼きパン」をいただきました。
固めをたくさん強調したように、すごく硬かったです。
おいしかったのでもう一回行きたいですね。

仕込み
厨房

お店は手作り感を強く出していました。パンを仕込むところ、豆乳を作るところ、パンに具材を挟むところ、すべて手作業でした。
台湾のお店は手作り感を強調するためか、厨房が露わなお店が多いです。
こんなにしっかりしたお店でも、厨房はガラス張りで、しっかりと安心安全をアピールしていました(知りませんが)。
(あと日本語使えましたよ!全部おいしいとこれもこれも!しか言われませんが。)
すっごく並びますが、並んでも食べる価値ありといえるでしょう。

リポーター

あと現地リポータが来られていました。
物撮り御商品をみたところ、「鹹豆漿」(豆乳をつかったスープ料理)がとられていたので次回はこれを頼んでみたいところです。リポーターのお姉さんかわいかったなぁ。

月月

次に行ったのが「雙月」というお店です。
体に優しい台湾料理がそろうお店「雙月」(月月)。こちらもミシュランビブグルマンを獲得しておりまして、行列です。
ミシュランビブグルマンってなに?と思われた方に、私も調べました。
ミシュランビブグルマンはわかりやすく言うと、お値段以上の価値を持っている料理のことです。つまり、価格以上の満足感が得られるお店のことです。
日本語のメニューもあるそうなのですが、見当たらず、勘で注文しました。

集合写真
ごぼうスープと油飯

ごぼうのスープと、油飯!思った量の3倍が来ました。
健康と養生を目的とした台湾料理のお店なので、全体に味は薄味で素材のうまみが生かされていました。
薬膳時料理とはまさにこのことか!と思うほど!食べると元気が出た気がしましたよ!
ごぼうのスープは、干したごぼうとキャベツがふんだんに使われており、テーブルの端においてある調味料で味を変化させながら食べるのがおすすめです。
油飯は炊き込みご飯のつやつやした感じですが、こちらもソースをかけて食べるのがおいしくておススメです。
ソースがないと、味が薄いのでww
お店のテーブルおかずが少ないのでテイクアウトがおすすめですかね…
また機会があれば行きたいです!
誰か一緒に行きたい人いますか?
通ったら僕のおなかも凹んでいくと思うのですが笑

長くなってしまいました。。
おまけにワンちゃんの写真を張り付けておきます。
コンビニで食事をしていると、おなかが空いているのか横で座ってこっちを見つめ、よだれを垂らしてくるワンちゃん。

可愛いね!

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