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エアコンの無い図書館で私は考える。暑くて考えられない。しかし、これが普通?エアコンの音がしない。コレデイイノダ!

急なクラスのキャンセルで時間ができたので、ケチな日本としてはじっとはしていられない。せっかくなら図書館でゆっくり本を読んだり、物書きさんになろうと思ったのだが、、、、暑かった。暑くて、いられない。しかし、エアコンは冬しか使わないのだから、暑くて当たり前なのだ。だって異常気象なんだから。みんな暑そうな顔をしながら、建物の中で本を読んだり、pcに向かったりしている。

デンマーク国内で一番大きかった造船所は観光名所と図書館となり、今は市民の憩いのば。過去には造船のために多くの労働者が移民としてヘルシンガーに来たため、多言語の書籍も置いてあると言う親切さ。千葉県と同じほどの550万人しかいない国だからこそ、痒いところに手が届くサポートができるのかもしれない。(が、国の小ささは、実は関係ないのかもしれない。ヒトをヒトと扱う、と言う精神からくるものなのかもしれません。)

こんな暑い夏はない
いつものデンマークの夏と違うよ

何人ものデンマーク人に言われた。私も過去の書籍から、もう初秋に入るはずと夏の服はあまり持ってこなかったからさあ大変。学校のセカンドハンドショップで何枚かの半袖・薄手のシャツを買った。(しかし、洗濯物の量が少なくて、有料洗濯機を使うことに躊躇しております。)秋になったら、朝の7時半はまだ暗いよ、と言われたんだが、明るさと暖かさは比例するのかしら?こっちに来てから買ったダウンコートが無駄にならないことを祈りたい。しかし、10DKK(約170円)だから、その時は寄付して帰ろう。

涼しい環境で、海を見ながらゆっくり様々な作業をしようと思っていたのだが、残念なことに、暑くてオハナシにならない

横浜とプノンペンの温度が変わらないことにも驚愕。。。世界中が温暖化。困ったことになったものだ。


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