カマラ・ハリス氏が副大統領になるアメリカ合衆国。彼女は56歳。同年代の女性も頑張れるきっかけがもらえた。

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大した努力もしないで、日本の国内だけでのほほんと生きてきた私も、ソレなりに後悔がある。もっと、若い時に、パワーも記憶力もあった時にやるべきことをやればよかったと。

今回の米国大統領選挙は、ジョー・バイデン氏であれトランプさんであれ、どちらが大統領になってもアメリカは変わらないと言う話を聞いたり、記事で読んだりした。しかし、彼女が副大統領になることは、アメリカ合衆国はもとより世界の女性、幅広い年齢と民族の女性に勇気を与えると思うと、本当に嬉しくなる。(勇気をもらっても、私は何もできないかもしれない、と言う不安もあるが、ソレはソレで良いね。)

70代のバイデン氏と50代の彼女、参謀に20,30代の人が入ってくれるといいのにな、と、思ったりしている。日本は特に高齢者と二世三世議員が政治を担っているから、アメリカが変わっていくと日本も真似てくれるのではないかとも思う。(しかし、書きながら、どうもヒトまかせな文章だなあ、とも思う。)

様々な声明文章もきちんとプロが書いて、相手に伝わりやすくなって居ると思うが、真意は彼女のものであるに違いない。なんとなくフラフラと若い時代を過ごしてしまった自分の生活がとてももったいなかったと思うのだが、もう取り戻すことはできないから、今からできることは少しでもしなくては、と彼女の記事を読むたびに思うのであった。そのためには、まず、自分が幸せだと思えるように、自分をhappyにしなくてはね。日本への帰国便も予約完了したことだし、残された時間を自分なりに納得のいくものにしなくては。。。といいながら、今日もボーッと1日を過ごすのも悪くないと思う私であった。

初の女性副大統領へ「私が最後ではない」カマラ・ハリス氏の演説全文 完訳<アメリカ大統領選>


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