#1 2023年,月ごと振り返り 1月編

・RyFスタート

ワークショップ的な学習の場(授業)が学校教育を変えるかもしれないと思っている中村が受けないなんて選択はないと思って受講しました。
中でも、問いの生成を意識して人と話すことが増えました。置き石、発散と収束、具体と抽象、内向きと外向き、もう少し意識しなくてもできるように実践して行きたいな!

・模擬授業

家庭科 「おいしいみそしるを作ろう」
みそしるの飲み比べを児童に実際にしてもらい、だしから出るうま味に気づき理解して、次の授業の調理実習につなげる授業

だし入りみそが良いもののように伝わってしまったことが反省
本来は出汁をとり、味噌をといて作る物なのに、、

・教育の未来を語り明かす会

システム思考のワークが一番印象に残っている。
一つの事例について、4人で話し合い、システム思考のフレームの中で解決方法を考えていく。問題を抱えている方は、状況を説明することで、悩みやその重荷の発散にもなるし、解決方法を多角的な視点で考えられるのは現場でも有効なのではないか。

教育を実際にしている人たちの話は身に沁みた
一方、ただただ大学で授業を受けてる23歳
俺も実践したい
そんな気持ちがより大きくなった会だった
面接はこの次の日だった。

・面接

子どもたちに関わる仕事がしたくて、放課後等デイサービスのアルバイトの採用を受けました。実は日頃、「教育教育」「子どもたち子どもたち」言ってるくせに、実際に関わるのはインターンとワークショップとボランティアといった短期的なものだけでした、、
昨年1年間かけて、ユースセンターやオルタナティブスクールや学童のボランティアや見学を繰り返す中で、どんなに学んでも実践する場所や「本当に頑張りたい」と思える子どもが身近にいないことがもどかしかった。
正直、まだ僕が子どもたちに教育をすると思うとめっちゃ怖いけど、やっと1人、10人の子どもたちのために「本気で頑張れる」と思うと楽しみでもあります。
めっちゃ葛藤して、めっちゃ挫折するんだろうけど、それ以上に楽しんで充実した日々を過ごすぞ!
次会うときには、ただの大学院生から児童指導員をしている大学院生になってます!

・1on1

わかな
ななみん
真央さん
くろまちゃん
クリリン
づっきー
ゆうくん
レイブンクロー交流会

・読んだもの

アウトプット大全
越境学習入門
レ・ミゼラブル

・1月のラインミュージック

利己的な感情 ぶつけあっちゃ(まだ)
見えないね
逃げてきた分の距離を埋める(ほら)
旅に出よう
最果てなんて 見られなくても
命を燃やして今を生きていくだけだから

Claris  『ALIVE』


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