⑯ショウナンバシットが札幌2600を2連勝して人気を集めていたが、私は危ない人気馬と見ていた。重賞経験が無いのにいきなりG IIでは荷が重たすぎると思ったからだ。 私の予想はいつもこんな感じだ。馬の近走とそれまでの戦歴を見る。軸④は今年の目黒記念3着馬で、晩成型ピークに来ていると。③ハヤヤッコは前走札幌2600で3着に来ており、度々万馬券の片棒を担いでいる。今回も見事に万馬券を演出した。 3連複軸1の7頭21点で勝負するつもりが、バス運転中で買えず。いつもギリギリまでオッ
ドウデュース、見事な勝利だった。去年の有馬記念馬であり、ダービー馬でもある。直線怒涛の追い込みを見ると、あれと同じ事をルメールもイメージしていたと思う。 レーベンスティールはルメール鞍上で重賞連覇して初G 1に挑んだが、馬の差が出た結果だろう。確かに外枠不利だったとは思うし、スローペースにも泣かされたと思う。とは言え初挑戦で8着は優秀。中距離ならもう一度狙ってみても良いと思う。
去年の牝馬3冠馬にしてジャパンCでは2着に好走。天皇賞秋では2.3倍の1番人気に推されるも、直線ズルズルと後退して13着と大敗。川田騎手は「直線これだけ動けなかったのは初めて」とコメントしている。 牝馬は牡馬と衰えるスピードが違う。リバティアイランドは去年がMaxとすれば、今年の春から少しずつ衰えてくるはずだ。ドバイシーマ3着をどう見るか、そして馬体重もかなり増えていたように感じた。 牝馬限定戦だと、もうひと花咲かせる事は出来るかもしれないが、年内で繁殖牝馬として帰してあ
④ダノンデサイル ダービーからの直行だが、横典のコメントでは成長したと言ってる。またテン乗りNGの横典なんで、お手馬で走るのはプラスだ。父エピファネイアと同じく菊の大輪を咲かせるか。奇しくも、エピファネイアは③だった。 ⑬アーバンシック スワーヴリチャード産駒なので3000はギリギリ。トライアルからルメールが騎乗すると言う事は『勝てる」と踏んだんだろう。母父ハービンジャーなので、道悪でも対応出来る。 ⑨コスモキュランダ セントライトでは1人気だったが、アーバンシックに負け
牡馬クラシック最後の一冠菊花賞。ダービーから600mも延びて、どの馬も未知の経験となる。基本は秋華賞の時と変わらない。 トライアル組か夏の長距離戦で好走組かだ。 春活躍した有力馬は放牧してトライアルを叩いて本番に挑む『王道』パターンだろう。春G 1クラシックに出れなかった馬は夏競馬で長距離戦を選んでスタミナを付けて挑むだろう。しかしながら、G 1は条件戦と違いペース展開が早い。無理について行こうとすれば、2周目3コーナー辺りで失速してしまう。 あとヤネの力は必須。ベテラ
秋華賞はオークス馬チェルヴィニアが優勝した。2番人気だった桜花賞馬ステレンボッシュは3着で、クイーンステークス2着ボンドガールが2着に入った。 桜花賞でのチェルヴィニアの敗戦は、初めての輸送と右回りだろう。ルメールと戸崎の差が出た。直線内伸びさせて戸崎の意地は見せたが、4コーナーから直線への位置取りを完璧にエスコートしたルメールが一枚上だ。
本番で一番気にするのは単勝オッズ。1番人気の信頼度が見えてくるからだ。1倍台は鉄板クラスで、4倍以上になると危険な1番人気馬と見ている。あと騎手人気もある。例えば決め手に欠ける時など、とりあえず… ルメールだから と人気を押し上げているパターン。昔の武人気もそうだ。そうそう、武人気で注意したいのが、十八番のパターンにハマった時。これはテン乗りでダートレース先行馬に騎乗した時。下位人気でも複勝圏内を確保する事がある。 単勝オッズで本命から対抗連下まで入れるのは、1桁人気馬
藤田騎手の電撃取消には驚いた。この話しはまた後日に書きたい📝 さて、秋の牝馬クラシック第3戦秋華賞の枠順が確定しました。桜花賞からオークスへは距離適性が重視されるが、オークス上位馬と夏の上がり馬に注目が集まるだろう。 京都内回りで直線も短いとなると、外外を回されて直線差し切るのは難しい。先行集団で折り合い、4コーナー手前から動くように思える。 となると、4枠より内かスタートダッシュで無理矢理先頭集団に食い込むか。スタートダッシュと言えば、秋G 1初戦だったスプリンターズ
グランプリは阪神では無く京都で快勝したのに、秋初戦はまさかの殿負け。 トップハンデ59キロが響いたかもしれず、鞍上も手応えが無かったとコメント。 次走で見直す事も考えられるが、5歳秋を迎えて馬のピークに達しているのかもしれない。 次走どこに出るかはわからないが、見極めるポイントになりそうだ。
ココは明け4歳オメガギネスが人気を集めている。戸崎騎手だし連対率100%だから、ダート馬鉄則「連勝馬は買え❗️」が反映しているかと😅 あと芝からダートに転向した馬も要チェック✅ラジオNIKKEIとセントライト記念を連勝して注目されたバビットは、古馬になっても結果を残せずにいた。先行力があるので、逃げて前残りの可能性は高い❗️ホッコータルマエ産駒⑬とか面白いが、あの好走はモレイラのお陰です。 人気上位馬で複勝圏内を繰り返す馬は…怪しんだ方が良い😎
夜分に失礼します。 中山メインの1、2番人気は両方とも8歳馬😅近走重賞を好走しているので人気になるのはわかりますし、チャックネイトは取材で取り上げられた感はあるかと😓この馬に関しては、ハーツクライ産駒なのでもう少し長い方が良いかなぁ😥 ここは横山親子丼になるかも😏横典は、連続騎乗かお手馬なら可能性が上がります。ただ勝機が無いと判断すると、馬に負担を掛けたくないので直線は追わない😟そこら辺の匙加減が難しい😓 意外とこの距離はルメールが苦手⁉️なのか、田辺の方がデータ的には
もう遅過ぎますが…明けましておめでとうございます。本年もお気軽にお付き合い下さい。 年末年始は海外におりまして、金杯はスルーしました。日曜は京成杯と日経新春杯がありますが、日経の方が荒れそうな雰囲気😓 ところで粗品メソッドってご存知ですよね?それがコレ⤵️ 人気薄から総流しするパターンらしく、中山4Rで見事的中されたとの事🙌投資額213万円も凄いですよね😅 私もメソッドなるものがございまして、実はコレのお陰で万馬券を取りこぼしております😭去年のホープフルステークス⤵️
レース動画見ました。 ⑬タスティエーラを本命に据えて対抗は①ソールオリエンスと菊花賞組で期待しましたが、タスティエーラの馬体重13キロ増を見て、この結果も仕方ないかと思います。粗品が「成長分や❗️」と言ってましたが、いやいやそれは違う。重たかったので、あのムーア騎手の神捌きな手綱を持ってしても、6着が精一杯だったろう。ソールオリエンスは川田騎手の嫌な癖が出てた。 タイトルホルダーは逃げて力を発揮するので、今回果敢に逃げたのは良かったと思う。それよりスタート直後、ルメールが
レース動画見た。スタートが合わなかったのか後ろから4、5頭目辺りで追走。内ラチが混み合っていたので、諦めて直線大外からゴーサイン。残り100mで失速するかな?と思ったが、そこからまだ伸びて2着を確保。ムーア騎手で¥180は有り難い。 見事リピートランしてくれた。JRA騎手なら残り100mで失速しただろう。無駄の無いしなやかなフォームに魅了された。やはり『別格』だ。
今からちょうど10年前。このレースでマンハッタンカフェ産駒ガルボの複勝を買っていた。 この年のガルボは春先に京王杯スプリングC3着だけで、成績は低迷していた。見事に復活したのは、ヤネとリピートランする要素が含まれていたからだろう。
フランケル産駒グレナディアガーズ。一昨年優勝し去年は2着に来た。今回ルメール騎手はアグリを選択した。 近走の成績を見たら「うーん、下降気味かなぁ😓」と見えるかもしれない。でも… ここなら走ると思える。それをライアン・ムーア騎手がサポートするだろう。今回内回りで外枠は不利だが、スタートして最初の100mでどこに持っていくか楽しみだ。