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Eureka(ユリーカ)! 解けたわ!

脳がつくる宇宙はホログラムだ

映画「インターステラー」。地球が壊滅する危機に対し、時空間の次元を超えて繋がる父と娘の連携プレーにより、重力方程式が解明され、人類滅亡の危機を突破するという物語です。
時間も空間も相対的なものなので、光Speedで航行しているお父さんよりも娘の方が先におばあさんになって再会するという話など、最新の理論物理学の裏打ちされた根拠ある設定になっています。
私たちの脳は、言語の構造によって、時間も空間も存在も固定化して見てしまう感覚になっており、身体の感覚では真実を掴めない構造になっています。
この映画は、それを揺さぶる効果があるので、脳が作っている世界はホログラムなんだということを確認するのによい映画だなと思います。

宇宙の謎が解ける

この映画は、理論物理学の成果だけでなく、聖書のストーリーや、生命としての人間や精神としての人間など、さまざまな仕掛けが重ねて塗り込められていて、これはこれで解析していけばとても面白いのですが、
今回は、小ネタをお伝えします。

宇宙飛行士のお父さんが決死の覚悟でブラックホールの中に飛び込み、観測結果を理論物理学者になった娘の時計に、オンオフのモールス信号で伝えることに成功します。
娘はこのデータによって、これまで誰も解けなかった重力方程式の解明に成功します。
そこで叫んだのが、この「ユリーカ!(解けたわ!)」でした。

古代ギリシャの天才数学者アルキメデスが、「アルキメデスの定理」を思いついた時に叫んだと言われるのが、このことばだったそうです。
お風呂場で、この定理に気がついたアルキメデスは、服を着るのを忘れて表にとびだし「ユリーカ!ユリーカ!」と叫びながら、裸のまま通りを駆けていったとのこと。

まだ知られていない大発見というか大発明か?

私、映画のこのシーンで、思い浮かんできたのが、
ノ・ジェス先生の発見なんです。
それは、
ビックバンのさらに先にある時空間ができる前、
理論物理学でいうM理論の「膜」、
その膜の振動を生み出している
凄すぎてイメージ不可能な「動きそのもの」に出会い、
「そのイメージ不可能な動きから、
脳によって、現実がどのように
今ここに、つくり出されるのか」という
仕組みが解明されたということです。
過去には、哲人や聖人
わかっていた形跡があるのですが、
正しく伝達できなかったようです。
だから、発見というよりも
伝え方の技術の発明といった方がいいのかもしれません。
この発見と発明が伝達されていけば、
人類の認識が変化することが約束されたようなものです。

人間の認識を変化させる世界基軸教育

この発見は、日本の福岡でなされたものです。
なぜ、日本なのでしょうか?
日本文明は、SAMURAIの精神を育てました。
そのSAMURAIの精神は、
明治維新という偉大な革命を起こした歴史的事実があります。
いま、時代が人類に求める認識の変化とは、
SAMURAI精神の神髄を身に着けることとも言えます。
これ故に、日本で発見され、
日本から体系化されるべきものなのでしょう。
そして人間教育の技術として、これからの教育の土台になるものです。
全ての教育を底上げしてくという意味では、
世界の基軸教育と呼べるものとなるでしょう。
私たちが、正しく理解し、
なるほどと確信して、
この技術を的確に磨きながら使っていくために
現実の中で、実践を通じて確認をしていくことが必要です。
ノ・ジェス先生が発見され
仲間たちと共に二十数年を掛け、
表現方法に磨きを掛けてきたものですが、
まだ始まったばかりとも言えます。
どんどん応用プログラムとして開発していく必要があると思います。
早く、知るべき人に知らせて、
応用化されていくことを望みます。

ご興味ご関心ある方はぜひご連絡ください。
ご一緒に実践研究開発していきましょう!

PU読書会〜心の仕組みをリーダーシップに活かすエッセンス


4児の父。事業経営者。かつて、どんなに努力しても未来が見えず、家庭でも会社でも孤独に悩み、ついには癌の体に。そんな時に未来技術に出会い、全ての悩みの原因が思い込みの呪縛だと悟った時、殻が破れました。実は私だけでなく日本そのものが同じ姿です。日本を目覚めさせたくこの活動をしてます。