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何より大切にしたいもの

友人の成功を素直に祝福できないことがある。

昇給したとか、昇格したとか、最近ではclubhouseやインスタやnoteのフォロワー数がすごく増えたとか。
以前は、そんな自分に
「なんて小さいヤツなんだ!」
「そんなんじゃダメだ!」
とダメ出ししていたのだけれど、今日は「待てよ、、、」と踏みとどまった。

なぜ自分はそう感じるのだろう?と考えてみた。

素直に喜べる時と何が違うのだろう?

そこで気づいたのは、私自身が何かに集中して充実していると感じる時は、他人のことも素直に喜べているということ。

だれかが頑張っているときに、素直に応援できないときの私は、焦りながらも健気にがんばっているのだ。
そう思ったら、自分をちょっと愛おしく思えて、それならば(いやなヤツと罵倒せず)応援してあげようと思った。
自分で自分を愛おしく思うとか応援するって、ちょっと変な感じだけれど、、、。

がんばっている自分を褒めずに
「お前はもっとできるはずだ!もっとやれ!」
と叱咤してきたということに、最近気づいた。
いつもどこか満足できていない感があるのは、そのためだと思う。
これからは、まず自分を認めて褒めてあげよう。

誰よりも大切にしたいのは、自分自身なのだから。

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