失敗って怖いもの？？

失敗って怖いもの？

成功するために行動が大事！
そういわれることが多いけれど、
失敗するのが怖くてチャレンジできない。

そんなお悩みありませんか？

皆さんは、失敗に対してどういう印象を持っていますか？
怖い？
ダメなもの？
避けなければいけないもの？

それとも、
経験の一つ？
成功と表裏一体のもの？

人によって概念が異なるかもしれません。

今受けている投資講座で、
失敗についての概念があったので、
たしかにな、とおもってブログを書いています。

失敗を恐れる国

だんだんと変わってきたのかもしれませんが、

日本という国は
ジェネラリストが優遇される国。

海外では
スペシャリストが賞賛される国。

日本ではオール5の優等生が賞賛される風潮がありますよね。

金融機関に勤めていての実感なのですが、
日本だと倒産って、一生の終わりっていうイメージありますよね。

自己破産や倒産をしてしまうと、
ブラックリストに載り、
もう金融機関からお金を借りられない。

（絶対ではないかもしれなけれど、
　借りづらくなることは確か。）

失敗に厳しい社会的文化。
それが、
失敗を避けようとし、無難に生きようとする。

今投資を再度学んでいて、そんなことをふと思いました。

農耕民族だから、
周りとの調和を大切にする文化。

「出る杭は打たれる」

歴史的にも、
護送船団方式とか、
集団就職とか、

【みんなで同じことをする】
それを良しとし、
そういった歴史があったのは事実です。
（そのパワーが日本の驚異的な戦後復興につながるのかもね）

「失敗＝怖い」、そういったDNAがあるんですよね。

失敗＝一生の終わり、のような。

失敗の概念の変化

ここ一年で学び、実践してきて思うのは、

失敗は、成功と同じ、経験の一つであるということ。

失敗を恐れて、行動ができない人よりは、
失敗を恐れずにどんどんチャレンジしていく人のほうが、
人間としての経験値が高まっていく。

そのために必要なのは、失敗のハードルを下げるということ。

生きているだけでまるもうけ、っていうね。

多分、人って、死ぬってことが一番怖いのかもしれないですよね。

死＝恐ろしいもの。みたいなね。

私だんだん死に対する概念が変わってきて、
「人はだれしも死ぬ」から、
「死ぬことすらも経験」なのかなと思うようになりました。

失敗するのが怖いときに試したいこと

失敗することが怖くて、行動するのが怖いのであれば、

①失敗って何なのか
②失敗することでどんなことが怖いのか

を書いてみたらどうでしょう。

【失敗した時の最大値を知る】ことで、
自分が恐れていたものがわかり、
自分のブレーキとなっているものがわかるんですよね。

得体のしれないもの⇒予測できるものに変わる

だから、動きやすくなりますよ。

ぜひぜひお試しあれ♪

今日もよい一日を♡

失敗の定義が変わる相思相愛トレーニング
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