毎日帰ってこない父のことを、母が悪く言ったことは１度もなかった。 パートから帰ってきてご飯支度している母を見て、 「お母さん１人だけでがんばってかわいそう」 と言ったことがある。すると母は、 「お父さんはね、会社で頼りにされていてスゴイんだよ。そんなこと、お母さんには出来ないんだよ。」 と言った。 私は子供ながらに「お母さん、なんでそんなこと言うの」と思った。 世界で一番大好きなお母さんには、世界で一番幸せで居て欲しいのに。 子供の私には何も解決することもでき
話しかけやすいのは、普通の人です。 優秀な人、派手さ、容姿がいい人が話しかけやすいわけではありませんね。 だから、誰でも獲得できる技術なんです。 話しかけたくなる人 圧倒的メリット：①出会いができる②情報が入ってくる③仲間ができる④居場所 ⑤モテ・評価⑥自己肯定感⑦誤解されない 最大の思い込み：容姿・優秀さ・派手さは関係ない あるある落とし穴 ①話しかけないでオーラまずは、話しかけないでオーラです。 超能力はない、でも話しかけないオーラは見たことあり
前回のコラムにて、 全員がジョブズになりたいけど、ジョブズになろうとする奴は永遠に好かれない というお話をしました。 みんな、笑わしてくれるより笑ってほしい。 自分の話を聞いてほしい、わかってほしい訳ですね。 つまり話し方＝聞き方です。 それじゃあどうすればいいの？ 聞き方を鍛えようというお話になりますが、今日は具体的な方法について解説していきます。 １ 聞き方のコツ 拡張話法Today's Point 拡張話法 ①感嘆 ・・・❗️❓❤️をつける ②反復 ③共感 ④
ステージの上に立ち、歩きながら華麗にプレゼン。 世界の全員があなたの話を目を輝かせて聞いています。 誰しもがこうなりたい。 しかし、現実的に考えて、あなたのなりたい１番の理想像はなんですか？ 目の前の人に好かれることではありませんか？ 絶対に好かれたい。 だとしたら、そこを逆に使うんです。 目の前の人全員が、 ①自分に興味があって、 ②自分の事をわかって欲しくて、 ③自分の事をわかってくれる人が好き だということ。 つまり、話し方＝聞き方であり、人は笑わせてくれる
悩み相談を受ける場面って結構ありますよね。 これはミスりがちです。 まず、一番に覚えておいていただきたいのは、 悩んでいる人にポジティブアドバイスは不要 ということです。 「え、悩んでる人をポジティブにしてあげる会じゃないの！？」 違います。 「職場の雰囲気が合わないのかな・・・仕事やめようかと悩んでるんだよね。」「まだ１ヶ月か２ヶ月だよね？まだわかんないよ！ビタミンCがいいよ！」 え、なんでいきなり元気出せよっていってくんの？こいつ全然受け止めてないな。 と
「それでは今日は自己紹介タイムから始めます〜！」 それから「何話そう…」とブルブルブルブル震える時間が続く… 人生に何度か訪れる自己紹介パニック。 その正解を教えます。 １ 自分史の箇条書き⇨省略生まれてから今までの経歴を箇条書きにしてみてください。 その後、細かい出身地や出身校の名前などいらない部分は省略してください。 こんな経歴で今こんな仕事やってま〜す。 こんな感じでもなんとなくわかりますよね。 どこに生まれて育ってこんな経緯でこんな仕事やってま〜す。
「あの人なんて話がうまいの！？」「あの人の話が聞きたい！」 誰しもこうなりたいですよね。 そうなるための話し方のコツを知りたい！ しかし、それは違うんです。 そのようにあなたがなりたいのであれば、 そういう風にしてあげたらいいんじゃない？あなたの目の前の人に。 というお話なんです。 みんながそれを欲しいなら、それを与えたらいいというお話。 「全部、うまくいく」ように 誰かをしてあげたら、必ず好かれます。 私も、まだまだ喋りたいって思ってたんですけどね。 それでは
人が抱える悩みのほぼ全てが人間関係に関わるものではないだろうか。 そして、 「職場でうまく信頼関係を築けない」「人と話すことに苦手意識がある」 「相談に乗っているつもりなのにうまくアドバイスできない」など、 人間関係におけるトラブルは会話が原因となっていることが多い。 ビジネスシーンで、あるいは私生活で。 しかし、多くの方は聞き方や話し方を学ぶ機会が乏しく、自己流で通す人がほとんどです。 その結果、会話にまつわる悩みを抱えた人が非常に多い。 逆に言えば、会話について学
人生で成功するコツは、生まれ持った才能でも親の職業でもない 努力を継続することである。 お金持ちになるにしろ、芸能人になるにしろ、Youtuberになるにしろ、ダイエットするにしろ、 何かを成し遂げようとする場合、一番大切なことは努力を継続することである。 逆に言えば、もし自分にチャンスが回ってきた時努力を継続する術を持っていなければ、チャンスを逃してしまうとも言える。 どんな分野でも、どんな人でも、努力を続ければ必ず成功する。 才能なんてこれっぽっちも必要ない。 総
父が買ってくれた一眼レフ 私は、高校時代茶道部と写真部に入部していて、全道大会で運よく入賞したこともあった。 何も考えず高校生らしい日常を撮っていた。 ※実際に高校時代に大会で撮ったもの。ほほえましいなぁ。 それは学校から支給された一眼レフカメラで撮っていて、 心の中で自分のカメラが欲しいと思いつつも、おこずかいの中で買えるはずもなく諦めていた。 高校を卒業しずっと使っていたカメラを返却した時、 なんと父が新品の一眼レフカメラをプレゼントしてくれた。 それから
小学生の時学芸会でモーニング娘。のラブマシーンを踊り、好きな男の子に「お前だけオラウータンだったぞ」と言われた。 お気に入りの洋服を着て登校すると、クラスの関西出身の男子に「お前の服の意図はなんなん？」と言われた。 だるいわ～と連呼する同級生たちに恥ずかしさを覚え、合唱コンクールで逆に大きく口を開けて全力で歌ったら、先生方に全校集会で称賛され、逆に恥ずかしい思いをした。 太宰治の『人間失格』の手記は 恥の多い人生を送ってきました。 で始まる。 私の人生も、驚くほど
じいちゃんは、私が生まれた年に死んだ。 事故で亡くなったらしい。 親戚の集まりでじいちゃんの話になると、みんな笑顔になる。 じいちゃんがばあちゃんに隠れて飲みすぎるため、焼酎のボトルにマジックで線を引かれていた話。 母の妹（叔母さん）の新車を買って1週間で畑の側溝にぶつけ、そのまま置いてケロッと徒歩で帰ってきた話。 親戚で集まるとよくじいちゃんの話になり、亡くなってからもみんなを笑顔にさせるのは、とても愛されていたからだと思う。 今年27回忌法要があったが、このご
こんばんは。本町明です。 私が人生で辞めたことについて記事を出しました（＾o＾） 私が色んなことを辞めたのは、「今の自分は本来の自分じゃない、まだまだやりたいことがある」と思ったからです。 自分の存在とは自己とは何か考えたことはありますか？ 評価や人間関係の中でしか自分の存在を確認することができない。 他者を通してでしか自分を知ることはできないのに、 自分の存在は自分で負わなければならない。 親にそう言われたから、大学が悪い、会社の上司のせいで… いくら文句を
毎日仕事に行って、１Rの汚い部屋に帰ってきて、カップラーメンを食べて寝る。 こんな生活に嫌気が差してきました。 仕事では上司に怒られ、そのことを一人夜ご飯を食べながら思い出していたら、「生きるの辛すぎ…」と涙が出てきた。 っていうか、いつから自分の人生ってこんなにつまんなくなっちゃったんだろう？ そう思ったんです。 実家で家族と暮らしていた学生時代まではあんなに毎日楽しかったのに… どこで間違ったんだろう？ 必ず原因があるはず。 その原因さえわかれば、 私の
