見出し画像

「知っていた」とすることで「思い出す」未来の過ごし方について。

こんにちは。毎日毎日、どんな気分で過ごされていますか?

わたしはすごーくパラレルな感覚が日に日に増しています。毎日が今ここにあり、過去と未来も同時にシャッフルされているような感覚。時々過去が前に飛び出してくる感じや未来が「見える」瞬間もあります。「見える」については「視覚的」な見えるではなくて、「あーここのシーンは未来から振り返って、今のわたしと重なってみてるな」というふうに見えるのです。そのシーンが見たいあまりに前後の出来事をあえて調整しているのも自分だし、さながら映画監督や演出家や脚本家のようです。

たぶん・・・わたし以外にもそんな感じがなんとなくするなという人がいるかもしれません。なのであんまり注釈付けずにそういう方は読めば何か感じとってもらえると思うので今回の記事は書いてます。質問は受け付けなーいBYオシャクソ姐さん(モモウメより)です。※モモウメは以前の声優さんのバージョンがすきぃ。

子供の頃から全体的に現実が「夢」のようで、その夢をもっと楽に見たいからという感じだったのかな?と今思うとわかるのですが、眠るのとイマジネーションの世界で一人で遊ぶことがスキでした。それはたぶん今も変わらないけど昔と違うのは

似たような夢の住人が周りにも居るという時空に来れたので、現実も楽しくなっています。ただこの夢は「宇宙全体」と「自分だけ」の夢なので、自分だけの小宇宙の中ではだれしもひとり。そこに創造性をどう呼び覚ましていくのか?どんな夢を見ていくのか?を思い出す工程が

それぞれの、人生だと感じています。

1999年公開のマトリックスを映画館で観た時、ワクワクしたのと、なんかこの感覚、知ってるぞ・・・と思い出しました。他にもポニョの世界観も知ってたし、映画の中で全部ではないけど部分的にフィクションなのに、突然リアルに感じられる瞬間があること、ないですか?

話しはすこし反れたけど、2007年か8年?あたりから、まず「自分自身を癒す」ことから、それまで普通に受け入れてきたものをひとつずつ手放して、今の言い方すれば「習慣を変えました」

まだまだ幻想から目覚め切れてない部分があるのも承知してますし、わたしは特別な能力者でもなくて一般市民だけど、だからこそ出来ることがあるという根拠のない確信を持ちながら生きてきました。

宇宙には地球上のような時間はなく「過去、未来」が同時に存在しているので、同時というのも時間がないからおかしい言い方ですよね、時間がない、っていうのも「ない」ことを説明するのって「ある」のを説明することよりも不可能に近いと思うので、同時という表現を使っています。

たくさんの情報を持って生まれてくる魂というエッセンスを持つひとつひとつの命も、その宇宙からやってきているとすれば、時空を超えた情報を同時に持っているので、未来を「今ここで」生きることも可能なんじゃないかと感じています。それは「思い出す」ように生きるということです。

未来にこうなりたいから、今こうする!ではなくて、

未来こうなっていたから、今こうしている。

でもそこで今の時点がすごいギャップが生まれているなら、焦っちゃいますよね。(わたしもそうです)こんなことしてる場合ではないのに!とか、まだこれしか出来てない!とか。そこで奮起して行動を起こしていくきっかけにもなるし、

そういうやり方自体も人生の創造性のひとつだと思います。

では未来の自分が今とギャップがあるほどに

未来の自分はどう今の自分を見ていると思いますか?

少し考えてみてくださいね。

そのあなたの答えが今という現実の幻想を作っているとしたら?

続きはまた明日!

宇宙ビューティーコンシェルジュ クニちゃんより

スキボタンも良ければ押してくださいね♫ありがとうございます!サポートしてくださった方には更なるエネルギーの循環が起きますように宇宙設定させていただきます!(感じ方には個人差があります^^)いただいたサポートは活動資金や愛猫のおやつ代などで使わせて頂きます♫