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(意識が高くない僕たちのための)ゼロからはじめる働き方改革

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大手文具メーカー・コクヨに勤めながら「働き方改革アドバイザー」として活躍する坂本崇博さんの新連載がスタートします。時代のトレンドワードになるはるか以前から、独自の「働き方改革」を… もっと読む
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#働き方改革

これが私の働き方改革道(後編:Bパート)| 坂本崇博

新人研修時代から、さっそく苦手なコミュニケーションをなんとかするために「My WX(私の働き方改革)」を始めていた坂本崇博さん。その底にあるのは、徹底してマンガやアニメの「虚構から学ぶ」という姿勢です。 しかし研修期間を終えてネット通販ビジネスの飛び込み営業を担当することになり、帰りが遅くなることで、何よりの生産性の源であるアニメ視聴という人生の「オン」時間の危機が降りかかります。そこで坂本青年が変えたやり方とは? 坂本崇博『(意識が高くない僕たちのための)ゼロからは

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これが私の働き方改革道(後編:Aパート) | 坂本崇博

 “メジャー”とか“エリート”と位置付けられている人たちとは一線を画し、「何か道を外れたことがしたい」という残念な情熱を抱える坂本崇博さんと、変に意気投合したという文具事務用品のメジャー、コクヨ。この奇妙な握手によって、坂本さんの働き方改革人生は加速期に入ります。 今回は、コクヨ社員になってからの新人研修時代の「My WX(私の働き方改革)」を振り返ります。苦手なコミュニケーションを乗り越えるために編み出した、「コミュニケーション・ポートフォリオ」の工夫とは? 明日夜

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これが私の働き方改革道(中編) | 坂本崇博

周囲に合わせる「リア充」的なコミュニケーションについていけなかったために、学生時代からアニメや小説を頼りに、仕方なく自分独自のやる事・やり方・やる力の伸ばし方を工夫しなければならなかった坂本崇博さん。そんな「残念な」少年が社会人になるとき、どんなふうに「私の働き方改革」が生まれていったのでしょうか。 (意識が高くない僕たちのための)ゼロからはじめる働き方改革 第5回 これが私の働き方改革道(中編) 坂本崇博 コクヨにおける私の働き方改革 黎明編 なんとも痛い動機で「人と

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これが私の働き方改革道(前編) | 坂本崇博

国の政策や会社の都合ではなく、自分自身の人生の充実のためにやる「働き方改革」を掲げる坂本崇博さん。それは一見「意識高い」行動のようでもありますが、その裏にはなんとも「残念な」発想が……!? 坂本さん自身の学生時代からの行動特性の自己分析を通じて、「私の働き方改革」のルーツと実像を浮き彫りにしていきます。 (意識が高くない僕たちのための)ゼロからはじめる働き方改革 第4回 これが私の働き方改革道(前編) | 坂本崇博 ここまでは、私が考える「働き方改革」とは何かについて解

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働き方改革って何ですか? | 坂本崇博

会社員としての自分自身の人生の充実のため、10年以上前から自発的に「働き方改革」の実践と普及活動を開始した「働き方改革アドバイザー」こと坂本崇博さん。今回は世に蔓延するお上任せの「コレジャナイ働き方改革」への違和感から、坂本さんがいかにして労働者個々人にとっての「私の働き方改革」を見出していったのかの思考プロセスの核心が語られます。 (意識が高くない僕たちのための)ゼロからはじめる働き方改革 第3回 働き方改革って何ですか? | 坂本崇博 「私の働き方改革」とは 日本を挙

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「働き方改革、やめませんか?」 | 坂本崇博

誰に言われるともなく、会社員としての自分自身の人生の充実のため、10年以上前から自発的に「働き方改革」の実践と普及活動を開始した坂本崇博さん。近年は国のレベルでも関連法が制定され、トップダウン式のブームも始まりましたが、その実効性には様々な問題があります。今回は坂本さんの視点から、現状の働き方ブームがはらむ問題点を明らかにしていきます。 (意識が高くない僕たちのための)ゼロからはじめる働き方改革 第2回「働き方改革、やめませんか?」 | 坂本崇博 コレジャナイ、働き方改革

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【新連載】坂本崇博(意識が高くない僕たちのための)ゼロからはじめる働き方改革 第1回「働き方改革、いりませんか?」

今月から、大手文具メーカー・コクヨに勤めながら「働き方改革アドバイザー」として活躍する坂本崇博さんの新連載がスタートします。時代のトレンドワードになるはるか以前から、独自の「働き方改革」を提唱してきた坂本さん。スローガン先行のブームとは一線を画す、ほんとうに自分自身が幸福になるための働き方の極意を、ゼロから語り伝えていきます。 はじめに 10年くらい前のことです。まだ日本では「働き方改革」という言葉は浸透していなかった時代のこと。コクヨという会社のいち営業マンだった私は、あ

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