人と人工知能の未来 -人間拡張と人工知能-(後編) | 三宅陽一郎
ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんが、日本的想像力に基づいた新しい人工知能のあり方を論じる『オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき』。第十章の後編では、人工知能が人類の芸術や歴史に及ぼす影響について考えます。ネット空間で人間に代わり活動を始めるAIたち。そして「余暇」を得たAIが文化を生み出す可能性とは――?
オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき
第十章 人と人工知能の未来 -人間拡張と人工知能-(後編)三宅陽一郎
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