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PLANETS note

宇野常寛が主宰するPLANETSがnoteでお届けするウェブマガジン。政治からサブカルチャーまで独自の角度と既存のメディアにはできない深度で情報発信しています。
「PLANETS note」では、毎月4本ほどの記事を配信します。また、登録月の前月配信分からさか… もっと詳しく
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#宇野常寛

「ショートムービー以降」のインターネット(後編)|天野彬

情報との出会い方宇野 「タグる」というキーワードが昔からありますが、この本でもすごく重…

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PLANETS
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なぜ人は映画を早送りで観るようになったのか(後編)|稲田豊史

■4.20世紀の映像文化の方が特例だった 宇野 僕が何を言いたいかというと、映像作品に対し…

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PLANETS
1年前
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なぜ人は映画を早送りで観るようになったのか(前編)|稲田豊史

なぜ人は映画を早送りで観るようになったのか(前編)|稲田豊史 ■1.「ファスト視聴」蔓延の…

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PLANETS
1年前
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10年目の東北道を、走る|宇野常寛(後編)

10年目の東北道を、走る|宇野常寛(後編)石巻のヒーローたち 石巻は、10年前に僕が歩いた被…

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1年前
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10年目の東北道を、走る|宇野常寛(前編)

10年目の東北道を、走る|宇野常寛(前編)10年目の、旅のはじまり 2021年の夏がはじまろうと…

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1年前
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すでにサイバースペースの半ば支配下にある実空間において、建築的アプローチの果たす…

すでにサイバースペースの半ば支配下にある実空間において、建築的アプローチの果たすべき役割…

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宇野常寛インタビュー<情報過多の時代に市民(=主体)はどうあるべきか>

情報社会における市民=主体はどうあるべきか──パンデミックの蔓延、人々のインターネットへの常時接続、未曾有の状況の前に放棄された思考、民主主義という制度に支持された監視と統制……閉塞した現状をいかにして開くことができるのか。その思考実験が、異人たちの人生と思想を通じ、弛まず繰り返される本でした。 宇野 この本はコロナ禍の中で書かれた本で、その影響はやはり大きいです。ただ、僕の関心はたぶん世間とはかなり変わっていて、このパンデミックがインフォデミックに支えられていたことにあり

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宇野常寛インタビュー<僕たちの自由のための戦い>

【イベント情報】 本日19時〜 青山ブックセンター本店(渋谷)にて、宇野常寛が浅生鴨さんと対…

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なぜ、Web2.0下の民主主義はうまくいかないのか:疫病と戦争の時代と脱プラットフォー…

※宇野常寛の新著『砂漠と異人たち』が好評発売中です! 情報社会を支配する相互評価のゲーム…

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1年前
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[特別無料公開]「遅いインターネット」最大の危機(『水曜日は働かない』第3部第4…

本日のメルマガは、PLANETS編集長・宇野常寛の新著『水曜日は働かない』(ホーム社)から一部…

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1年前
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[特別無料公開]窓ぎわにトットちゃんはもういない(『水曜日は働かない』第2部第1…

本日のメルマガは、PLANETS編集長・宇野常寛の新著『水曜日は働かない』(ホーム社)から一部…

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1年前
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【新連載】ものの茶話 心の安らぎとものの関係を考える|丸若裕俊×宇野常寛

本日のメルマガは、EN TEA代表・丸若裕俊さんとPLANETS編集長・宇野常寛との対談連載「ものの…

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1年前
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[特別無料公開]食べるチャンスは逃さない(「水曜日は働かない」第7話)|宇野常寛

本日のメルマガは、PLANETS編集長・宇野常寛の新著『水曜日は働かない』(ホーム社)から一部…

PLANETS
1年前
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[特別無料公開]マラソン大会は必要ない(「水曜日は働かない」第3話)|宇野常寛

本日のメルマガは、PLANETS編集長・宇野常寛の新著『水曜日は働かない』(ホーム社)から一部を特別無料公開してお届けします。 「水曜日は働かない」という大胆なライフスタイルを、エッセイ集として提案する本書。今回お届けするのはマラソン「大会」にまつわるとあるエピソードです。「水曜日は働かない」でランニングに励む宇野常寛なりの、走ることを通してみえてくる暮らし方について綴ります。 ※本日19:30開催のトークイベント「遅いインターネット会議」では、働き方改革PJアドバイ