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PLANETS note

宇野常寛が主宰するPLANETSがnoteでお届けするウェブマガジン。政治からサブカルチャーまで独自の角度と既存のメディアにはできない深度で情報発信しています。
「PLANETS note」では、毎月4本ほどの記事を配信します。また、登録月の前月配信分からさか… もっと詳しく
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2022年3月の記事一覧

ゼロ年代における新自由主義の行方を描いていた『クロスゲーム』(後編)​​​​| …

ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユート…

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東風凍を解く(はるかぜこおりをとく)〜桃始めて笑く(ももはじめてさく)|菊池昌枝

滋賀県のとある街で、推定築130年を超える町家に住む菊池昌枝さん。この連載ではひょんなこと…

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あなたに電動キックボードの声が聞こえるか(前編)|橘宏樹

現役官僚である橘宏樹さんが、「中の人」ならではの視点で日米の行政・社会構造を比較分析して…

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野球文化を創った冒険SF小説家・押川春浪は、なぜデビュー作で「大日本帝国万歳」を唱…

ライター・編集者の中野慧さんによる連載『文化系のための野球入門』の‌‌第‌20回「野球文化…

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ゼロ年代における新自由主義の行方を描いていた『クロスゲーム』​​(前編)| 碇本…

ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユート…

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お香の伝統と現代のくらしの「交差点」でありたい(後編)|山田悠介

編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する…

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2年前
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中野駅から四季の森公園、平和の森公園へ〈後編〉 |白土晴一

リサーチャー・白土晴一さんが、心のおもむくまま東京の街を歩き回る連載「東京そぞろ歩き」。前回に引き続き中野の街を歩きます。治安が保障された「Secure city」としての東京はどのように作られてきたのか。社会統制を担った警察や監獄といった施設の戦前から戦後にかけての歴史を探ります。前編はこちら。 白土晴一 東京そぞろ歩き 第12回 中野駅から四季の森公園、平和の森公園へ〈後編〉  さっそく、前回の続きから。 前回は中野を歩き、近代日本の軍事施設跡について解説しながら、スパ

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世界は自分の認知に過ぎない(後編)|猪子寿之

チームラボの代表・猪子寿之さんの連載「連続するものすべては美しい」。今回は、豊洲の「チー…

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野球文化を創った冒険SF小説家・押川春浪は、なぜデビュー作で「大日本帝国万歳」を唱…

ライター・編集者の中野慧さんによる連載『文化系のための野球入門』の‌‌第‌20回「野球文化…

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【2022年3月号】PLANETS note 目次

こんにちは。PLANETS編集部です。 2022年3月にwebマガジン「PLANETS note」でお届けする記事の…

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お香の伝統と現代のくらしの「交差点」でありたい(前編)|山田悠介

編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する…

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終章 マタギドライヴたちが招く未来(後編)|落合陽一

ついに最終回を迎える、メディアアーティスト・工学者である落合陽一さんの新たなコンセプト「…

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世界は自分の認知に過ぎない(前編)|猪子寿之

チームラボ代表・猪子寿之さんの連載「連続するものすべては美しい」。今回は、水戸の偕楽園で…

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何もしないことの可能性|高佐一慈

お笑いコンビ、ザ・ギースの高佐一慈さんが日常で出会うふとしたおかしみを書き留めていく連載「誰にでもできる簡単なエッセイ」。 このエッセイも長らく続けてきた高佐さんですが、この春ついに「小説」を刊行するようです。今回は、残すところ発売を待つのみとなった高佐さんの心境を綴ってもらいました。 高佐さんの書き下ろし短編小説集『かなしみの向こう側』が発売中です! https://sutekibooks.com/special/book005/ 高佐一慈 誰にでもできる簡単なエ

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