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PLANETS note

宇野常寛が主宰するPLANETSがnoteでお届けするウェブマガジン。政治からサブカルチャーまで独自の角度と既存のメディアにはできない深度で情報発信しています。
「PLANETS note」では、毎月4本ほどの記事を配信します。また、登録月の前月配信分からさか…
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2021年7月の記事一覧

PLANETS note 2021年7月第5週のハイライト

おはようございます、PLANETS編集部です。 今朝は今週のPLANETS noteで配信した4記事のハイ…

PLANETS
3年前
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選ばれた者と選ばれなかった者を描いた『KATSU!』|碇本学

ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユート…

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PLANETS
3年前
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読書のつづき [二〇二一年二月]この自信がよく育つことを希望する|大見崇晴

会社員生活のかたわら日曜ジャーナリスト/文藝評論家として活動する大見崇晴さんが、日々の読…

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PLANETS
3年前
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パキスタン人が活躍するインド洋のインフォーマルマーケット|佐藤翔

国際コンサルタントの佐藤翔さんによる連載「インフォーマルマーケットから見る世界──七つの…

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PLANETS
3年前
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私の改革の動機付け=やりたいこと(志事)を持つ ──(意識が高くない僕たちのため…

(ほぼ)毎週月曜日は、大手文具メーカー・コクヨに勤めながら「働き方改革アドバイザー」とし…

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PLANETS
3年前
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PLANETS note 2021年7月第4週のハイライト

おはようございます、PLANETS編集部です。 今朝は今週のPLANETS noteで配信した4記事のハイ…

PLANETS
3年前
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シリアスレジャーとはなにか? ──「好きを仕事に」しない道をつくる|趣味研究者・杉山昂平

「好きを仕事に」。こんな言葉を見かけることも、だいぶ増えましたよね。YouTubeやSNSなど、「好きなこと」を発信し、お金に変えていくためのプラットフォームもたくさんあります。 しかし、本当に「仕事に」するだけが正解なのでしょうか? あえて仕事にせず、「趣味」として真剣に取り組む道だってあるはずです。休息や気晴らしではなく、自分のやりたいことを実現するために行われる趣味である「シリアスレジャー」について、余暇研究と学習科学の学際的な立場から趣味を研究している杉山昂平さ

女性、イギリス、ホワイトカラー──野球というスポーツの起源|中野慧

本日お届けするのは、ライター・編集者の中野慧さんによる連載『文化系のための野球入門』の‌…

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PLANETS
3年前
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西武新宿駅から歌舞伎町一丁目、花道通り、歌舞伎町二丁目まで|白土晴一

リサーチャー・白土晴一さんが、心のおもむくまま東京の街を歩き回る連載「東京そぞろ歩き」。…

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3年前
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働き方改革者の性質(キャラクター)とは ──(意識が高くない僕たちのための)ゼロ…

(ほぼ)毎週月曜日は、大手文具メーカー・コクヨに勤めながら「働き方改革アドバイザー」とし…

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3年前
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PLANETS note 2021年7月第3週のハイライト

おはようございます、PLANETS編集部です。 今朝は今週のPLANETS noteで配信した4記事のハイ…

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3年前
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ノンアルコールから考えるあたらしい都市生活のかたち|播磨直希×鯉渕正行

ノンアルコール飲料が流行し始めている昨今。「ノンアル」が文化として根づき、お酒を前提とし…

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3年前
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「ポストモダン」が生んだ想像力-『千と千尋の神隠し』|山本寛

アニメーション監督の山本寛さんによる、アニメの深奥にある「意志」を浮き彫りにする連載の第…

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3年前
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『少年の君』── 事件的傑作、優等生とストリートチルドレンのボーイミーツガール|加藤るみ

今朝のメルマガは、加藤るみさんの「映画館(シアター)の女神 3rd Stage」、第18回をお届けします。 今回ご紹介するのは中国映画『少年の君』。受験戦争やいじめ、ストリートチルドレンなど現代の社会問題に切り込みながら、高校生男女のボーイミーツガールが描かれます。 すでに「2021年No.1」と言えるほど本作にハマってしまったというるみさんに、その魅力をたっぷりと語っていただきました。 加藤るみの映画館(シアター)の女神 3rd Stage 第18回 『少年の

¥500