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PLANETS note

宇野常寛が主宰するPLANETSがnoteでお届けするウェブマガジン。政治からサブカルチャーまで独自の角度と既存のメディアにはできない深度で情報発信しています。
「PLANETS note」では、毎月4本ほどの記事を配信します。また、登録月の前月配信分からさか… もっと詳しく
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2021年2月の記事一覧

PLANETS note 2021年2月第4週のハイライト

おはようございます、PLANETS編集部です。 だんだん春めいてきて、上着を脱げる日も増えてきま…

PLANETS
3年前
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アンチヒーロー(悪役)だった広田勝利の挫折と再生を描いた『H2』| 碇本学

ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユート…

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3年前
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「鏰児厅(ゲーセン)」から「網吧(ネットカフェ)」へ〜中国ゲームコミュニティの勃…

北京大学助教授の古市雅子さん、中国でゲーム・アニメ関連のコンテンツビジネスに10年以上携わ…

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3年前
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堤幸彦とキャラクタードラマの美学(4)──『TRICK』の到達のかたち 成馬零一 テレビ…

(ほぼ)毎週月曜日は、ドラマ評論家の成馬零一さんが、時代を象徴する3人のドラマ脚本家の作…

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3年前
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PLANETS note 2021年2月第3週のハイライト

おはようございます、PLANETS編集部です。 2月も間もなく中旬を過ぎようとしています。なんだ…

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3年前
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『旅立つ息子へ』──共依存の先にある親子の絆|加藤るみ

今朝のメルマガは、加藤るみさんの「映画館(シアター)の女神 3rd Stage」、第13回をお届けし…

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3年前
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正直すぎる人もどうかと思った話|高佐一慈

お笑いコンビ、ザ・ギースの高佐一慈さんが日常で出会うふとしたおかしみを書き留めていく連載「誰にでもできる簡単なエッセイ」。 今回は、誰もが仕事でついたりつかれたりする営業トークの「嘘」について。言葉巧みに「ぴったりの商品」をオススメしてくる服屋やパソコンショップの店員さんが、思わず出してしまった本音と方便の境目を、高佐さんが観察します。 高佐一慈 誰にでもできる簡単なエッセイ 第14回 正直すぎる人もどうかと思った話 皆さんは仕事で嘘をつくことはありますか?  僕の職

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キルギス人が支配する中央アジア経済の心臓|佐藤翔

国際コンサルタントの佐藤翔さんによる新連載「インフォーマルマーケットから見る世界──七つ…

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3年前
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堤幸彦とキャラクタードラマの美学(3)──『池袋ウエストゲートパーク』が始動した200…

(ほぼ)毎週月曜日は、ドラマ評論家の成馬零一さんが、時代を象徴する3人のドラマ脚本家の作…

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3年前
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PLANETS note 2021年2月第2週のハイライト

おはようございます、PLANETS編集部です。 暦の上では立春も過ぎ、今週に入ってからは三寒四…

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3年前
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「堕落したね。金儲け本位になった」-近年のいくつかのアニメ映画作品より|山本寛

アニメーション監督の山本寛さんによる、アニメの深奥にある「意志」を浮き彫りにする連載の第…

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3年前
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アナログからデジタルへ〜「ノイマン型」コンピューターの誕生|小山虎

分析哲学研究者・小山虎さんによる、現代のコンピューター・サイエンスの知られざる思想史的ル…

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3年前
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読書のつづき[二〇二〇年九月]長生きも芸のうち|大見崇晴

会社員生活のかたわら日曜ジャーナリスト/文藝評論家として活動する大見崇晴さんが、日々の読…

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3年前
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堤幸彦とキャラクタードラマの美学(3)──『池袋ウエストゲートパーク』が始動した2000年代(前編)成馬零一 テレビドラマクロニクル(1995→2010)〈リニューアル配信〉

(ほぼ)毎週月曜日は、ドラマ評論家の成馬零一さんが、時代を象徴する3人のドラマ脚本家の作品たちを通じて、1990年代から現在までの日本社会の精神史を浮き彫りにしていく人気連載『テレビドラマクロニクル(1995→2010)』を改訂・リニューアル配信しています。 今回は、2000年に放送されたドラマ『池袋ウエストゲートパーク』を取り上げます。宮藤官九郎が脚本を手掛け、長瀬智也や窪塚洋介といったキラ星のごとき若手俳優たちが出演していた本作は、以降のテレビドラマの方法論を劇的に

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