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PLANETS note

宇野常寛が主宰するPLANETSがnoteでお届けするウェブマガジン。政治からサブカルチャーまで独自の角度と既存のメディアにはできない深度で情報発信しています。
「PLANETS note」では、毎月4本ほどの記事を配信します。また、登録月の前月配信分からさか…
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2020年11月の記事一覧

野島伸司とぼくたちの失敗(3)──作家的到達点としての『高校教師』『人間・失格』 成…

(ほぼ)毎週月曜日は、ドラマ評論家の成馬零一さんが、時代を象徴する3人のドラマ脚本家の作…

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3年前
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デジタルネイチャー時代の人類学──マルチスピーシーズが導く「制作論的転回」とは(…

今回のPLANETSアーカイブスは、人類学者・奥野克巳さんへのインタビュー後編をお届けします。 …

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オンライン講義つき・先行販売を始めました!三宅陽一郎『人工知能が「生命」になると…

ゲームAI研究者である三宅陽一郎さんの新刊『人工知能が「生命」になるとき』(PLANETS刊)が…

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【特別寄稿】シネマティック・ゲームの2010年代──周縁から再神話化されていく「アメ…

今朝のメルマガは、PLANETS副編集長・中川大地の寄稿をお届けします。 「映画」と「ゲーム…

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『ナイン』ブレイク以降の集大成としての『虹色とうがらし』(前編)| 碇本学

ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユート…

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コミュニティを発生させるリモートワークでのチャット活用|簗瀨洋平・消極性研究会 S…

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変…

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withコロナ、政権交代、アメリカ大統領選挙…激動の2020年をまるごと振り返るオンラインイベント開催のお知らせ

こんにちは。PLANETS編集部です。 来る12月20日(日)、毎年恒例の年忘れトークセッションをオンラインで開催します。 2020年は、新型コロナウイルスに対する世界的な闘いが始まり、私たちの生活が大きく変わった年でした。今回は、社会起業家や政治家などのゲストを迎えて、この激動の一年について振り返るとともに、来年の展望を考えます。 たくさんの方にご視聴いただけると嬉しいです。よろしくお願いします! お申し込みはこちらから。 Hikarie +PLANETS 渋谷セカ

デジタルネイチャー時代の人類学 ──マルチスピーシーズが導く「制作論的転回」とは…

今回のPLANETSアーカイブスは、人類学者・奥野克巳さんへのインタビュー前編をお届けします。…

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明日からできる「私の働き方改革(My WX)」その3|坂本崇博

「働き方改革アドバイザー」の坂本崇博さんが、「My WX(私の働き方改革)」の極意を説く異色…

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3年前
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読書のつづき [二〇二〇年六月中下旬] 万年筆とヒッピーと水流|大見崇晴

会社員生活のかたわら日曜ジャーナリスト/文藝評論家として活動する大見崇晴さんが、日々の読…

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『The Witch/魔女』──キム・ダミという名の感情凶器|加藤るみ

今朝のメルマガは、加藤るみさんの「映画館(シアター)の女神 3rd Stage」、第10回をお届けし…

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野島伸司とぼくたちの失敗(2)──「純愛」から人間の暗部を描く「タブー」破りへ 成…

(ほぼ)毎週月曜日は、ドラマ評論家の成馬零一さんが、時代を象徴する3人のドラマ脚本家の作…

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『花子とアン』はなぜ「モダンガール」を描き切ることができなかったのか?|中町綾子…

今回のPLANETSアーカイブスは、2014年放送の朝ドラ『花子とアン』をめぐる、中町綾子さんと宇…

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3年前
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アニメとは「真実の器」である~私的アニメ概論|山本寛

アニメーション監督の山本寛さんによる、アニメの深奥にある「意志」を浮き彫りにする連載の第14回。 今回は個々の作品考察から一歩離れて、山本さんにとって改めてアニメとは何か、そしていま「アニメを愛する」とはどういうことかについて考えます。 山本寛 アニメを愛するためのいくつかの方法 第14回 アニメとは「真実の器」である~私的アニメ概論そもそも僕にとってアニメとは何か、を語る機会がこの連載でなかったことに気づいたので、今回は具体的な作品分析をすることなく、概論としてアニ

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