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PLANETS note

宇野常寛が主宰するPLANETSがnoteでお届けするウェブマガジン。政治からサブカルチャーまで独自の角度と既存のメディアにはできない深度で情報発信しています。
「PLANETS note」では、毎月4本ほどの記事を配信します。また、登録月の前月配信分からさか…
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2020年7月の記事一覧

第二章 キャラクターに命を吹き込むもの(2) | 三宅陽一郎

(ほぼ)毎週金曜日は、ゲームAI開発者の三宅陽一郎さんが日本的想像力に基づく新しい人工知能…

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PLANETS
4年前
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『タッチ』における「賢者」としての原田正平と「影(シャドウ)」としての柏葉英二郎…

ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユート…

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PLANETS
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『タッチ』における「賢者」としての原田正平と「影(シャドウ)」としての柏葉英二郎…

ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユート…

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PLANETS
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男と食 28 | 井上敏樹

平成仮面ライダーシリーズなどでおなじみ、脚本家・井上敏樹先生のエッセイ『男と×××』。今…

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裏オリンピック計画 | 宇野常寛

今朝のメルマガは、『宇野常寛コレクション』をお届けします。 今回取り上げるのは、幻とな…

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『カセットテープ・ダイアリーズ』──青春はスプリングスティーンを聴きながら|加藤…

今朝のメルマガは、加藤るみさんの「映画館(シアター)の女神 3rd Stage」、第6回をお届けし…

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4年前
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新世界より〜オーストリアからアメリカへと渡った移民たち | 小山虎

分析哲学研究者・小山虎さんによる、現代のコンピューター・サイエンスの知られざる思想史的ルーツを辿る連載の第10回。前回までに辿ったアメリカにおけるドイツ的な知の風土の移植に対し、いよいよオーストリア的な知の流転にスポットを当てます。故国の動乱を追われたオーストリア帝国諸邦の移民たち、とりわけ最も「オーストリア的」な民としてのユダヤ系移民は、新世界に何を求めたのか? 小山虎 知られざるコンピューターの思想史──アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ 第10回 新世界より〜オ

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「2020年以降」の経済と、個人の生存戦略 | 山口揚平

今朝のメルマガは、イベント「遅いインターネット会議」の冒頭60分間の書き起こしをお届けしま…

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4年前
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第二章 キャラクターに命を吹き込むもの(1) | 三宅陽一郎

(ほぼ)毎週金曜日は、ゲームAI開発者の三宅陽一郎さんが日本的想像力に基づく新しい人工知能…

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デザインによる富山県と伝統産業のプロデュース | 桐山登士樹

NPO法人ZESDAによる、様々な分野のカタリスト(媒介者)たちが活躍する事例を元に、日本経済に…

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4年前
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青春時代の捻れた爆発|高佐一慈

お笑いコンビ、ザ・ギースの高佐一慈さんが日常で出会うふとしたおかしみを書き留めていく連載…

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予防医学者の考えるコロナ危機から学ぶべきこと|石川善樹

今朝のメルマガは、イベント「遅いインターネット会議」の冒頭60分間の書き起こしをお届けしま…

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第一章 西洋的な人工知能の構築と東洋的な人工知性の持つ混沌 | 三宅陽一郎

(ほぼ)毎週金曜日は、ゲームAI開発者の三宅陽一郎さんが日本的想像力に基づく新しい人工知能…

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「聖地巡礼」とは~アニメは地域に何をもたらしたか? | 山本寛

アニメーション監督の山本寛さんによる、アニメの深奥にある「意志」を浮き彫りにする連載の第10回。今回取り上げるのは、いまやアニメビジネスの定番の手法となった「聖地巡礼」ムーブメントについてです。エポックとなった『らき☆すた』から13年、地域に様々な恩恵と軋轢をもたらしてきたアニメ発のコンテンツツーリズムの成り立ちと現状、そして功罪について、仕掛け人の立場から振り返ります。 山本寛 アニメを愛するためのいくつかの方法 第10回 「聖地巡礼」とは~アニメは地域に何をもたらしたか

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