デジタルネイチャー以後のサイバネティクス(前編) | 落合陽一
今朝は落合陽一さんの『デジタルネイチャーと幸福な全体主義』の第3回の前編をお届けします。今回は、60年代にノーバート・ウィーナーが提唱した「サイバネティクス」の思想を、現代のテクノロジー環境に合わせながらアップデート。当時の研究者が予期できなかったインターネットによる大変革を踏まえながら、物質-実質・人間-機械の中間に生成される「新しい選択肢」=オルタナティヴについて論じます。
◎構成:長谷川リョー
落合陽一「デジタルネイチャーと幸福な全体主義」
第3回