デジタルネイチャー時代の『人間機械論』(後編) | 落合陽一
今朝は『デジタルネイチャーと幸福な全体主義』第2回の後編をお届けします。今回は、ノーバート・ウィーナーの『人間機械論』をベースに構想するデジタルネイチャーの社会論です。単一のコンピュータが人間を支配するディストピア的な社会観を超えて、各人向けにカスタマイズされたコンピュータを仲介に集合知と繋がる、新しい社会構造の仕組みを考えます。
◎構成:長谷川リョー
デジタルネイチャー時代の『人間機械論』(前編)はこちら。
落合陽一『デジタルネイチャーと幸福な全体主義』
第2回 デジタル