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連続するものすべては美しい

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〈チームラボ〉のリーダー・猪子寿之さんと宇野常寛の対談です。大きな変貌を遂げていく2020以降の世界に向けて、デジタルアートはどんなビジョンやメッセージを発していけるのか。「境界…
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世界は自分の認知に過ぎない(後編)|猪子寿之

チームラボの代表・猪子寿之さんの連載「連続するものすべては美しい」。今回は、豊洲の「チームラボプラネッツ」の作品をめぐる対話です。植物をモチーフにした作品から、植物の特異な進化史を概観しつつ、「ボーダレス」という思想について改めて問い直します。前編はこちら。 (構成:杉本健太郎) 猪子寿之 連続するものすべては美しい 第7回 ​​世界は自分の認知に過ぎない(後編)アートを生活空間に持ち込み、分配可能なものにする猪子 豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」を去年の

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世界は自分の認知に過ぎない(前編)|猪子寿之

チームラボ代表・猪子寿之さんの連載「連続するものすべては美しい」。今回は、水戸の偕楽園で開催中の展覧会「チームラボ 偕楽園 光の祭」と昨年拡張した豊洲の「チームラボプラネッツ」の2つの庭園をめぐる対話です。その土地の特性とチームラボの作品作りの関係、人間の脳の中で構成されるアート作品、「作品を見る自分」と「作品に見られる自分」の関係など、縦横無尽に語ります。(構成:杉本健太郎) 猪子寿之 連続するものすべては美しい 第7回 ​​世界は自分の認知に過ぎない(前編) 宇野 茨城

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生命と宇宙を貫く法則を体感させたい|猪子寿之

チームラボの代表・猪子寿之さんの連載「連続するものすべては美しい」。今回は、岡山の福岡醤油ギャラリーで開催中の展覧会「Teamlab: Tea Time in the Soy Sauce Storehouse」をめぐる対話です。「自分自身でありながら、世界の一部にもなれる」感覚を味わえる作品、近くと遠くで見え方が変わる新しい色。不思議な感覚の先に現れる、自分と世界の「ととのう」が重なり合う体験について語り合います。(構成:小池真幸) ※「連続するものすべては美しい」の第1

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