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消極性デザインが社会を変える。 まずは、あなたの生活を変える

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消極的な性格のままでも人と交流しやすくする環境や道具をデザインすることが大切なのではないか。話題の消極性研究会の活動をご紹介。
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記事一覧

俺より少し弱い奴に会いに行く──消極的な自己研鑽|簗瀨洋平・消極性研究会 SIGSHY

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は簗瀨洋平さんの寄稿です。 終わりそうで、なかなか終わる見通しの立たないコロナ禍の生活。もはや対面とリモートコミュニケーションの環境が共存していくことは避けられないだろうなか、簗瀨さんがハマった格闘ゲームでのオンライン対戦の経験を通じて、これからの社会にふさわしい「消極的な自己研鑽」のあり方を考えます。 消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。 第

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インフォーマルコミュニケーションを考える|西田健志・消極性研究会 SIGSHY

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は西田健志さんの寄稿です。 オンライン会議などリモート環境の弱点として指摘されることが多いのが、予定外の雑談のようなインフォーマルコミュニケーションが取りづらいこと。「決められていない」からこそ発生する豊かな交流の場を、どうすれば意図してデザインすることができるのか。この矛盾した命題を、徹底的に考えます。 消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変え

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リモートコミュニケーションをハックする|簗瀨洋平・消極性研究会 SIGSHY

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は簗瀨洋平さんの寄稿です。 いまや当たり前になりつつあるリモートコミュニケーションですが、プライベートな姿や部屋の中を見られることに抵抗を感じる方も多いはず。今回は「自分アバター」や音声合成アプリなどを用いて、消極的な人がより気軽に会話に参加できる方法について考察します。 消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。 第21回 リモートコミュニケ

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周辺体験の消極性デザイン|栗原一貴・消極性研究会 SIGSHY

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は栗原一貴さんの寄稿です。 年が明けても依然としてコロナ禍による生活環境のオンライン化の圧力が続くなか、急速に失われていっている「周辺体験」。その喪失を多少なりとも軽減するためには何ができるのか、引きつづき消極性デザインの立場から考えていきます。 消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。 第20回 周辺体験の消極性デザインこんにちは。消極性研

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コミュニティを発生させるリモートワークでのチャット活用|簗瀨洋平・消極性研究会 SIGSHY

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は簗瀨洋平さんの寄稿です。コロナ禍でリモートワークが定着し、チャットツールでのコミュニケーションが広がりました。その一方で、対面に比べてコミュニティが生まれにくくなってしまうという問題も生じています。 自ら「褒めるチャンネル」などを生み出し、社内でのコミュニティ創出を促進してきた簗瀬さんが、チャットツールの活用法について考察します。 消極性デザインが社会を変える

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ランダムに決めるというフェアネス|西田健志・消極性研究会 SIGSHY

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は西田健志さんの寄稿です。日々、デマやフェイクニュース、他人への悪口があふれ、刹那的なトレンドを追いかけ、振り回されてしまうTwitter。その中で、公正な公共コミュニケーション空間を築き、平和を取り戻すためのプロジェクト「Fair Tweeters」をご紹介します。 消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。 第18回 ランダムに決めるというフェア

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オンライン時代のコミュニケーション支援情報技術|栗原一貴・消極性研究会 SIGSHY

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は情報科学者・栗原一貴さんの寄稿です。 新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちの生活様式はがらりと変わり、オンラインでのコミュニケーションが拡大しました。自分にとって心地よいペースでコミュニケーションが取れたりと快適になった一方、相手の反応が見えなかったり、雑談が生まれにくくなったりと、オンラインコミュニケーションならではの悩みも生じています。栗原さん自身によ

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対面は最高の体験だろうか?接客レス時代のデザイン | 渡邊恵太・消極性研究会 SIGSHY

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は渡邊恵太さんの寄稿です。宅配ボックスやセルフレジなど、最近増えている人と対面せずにサービスを利用する仕組みについて、その体験としての可能性を考察します。 『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』 第16回 対面は最高の体験だろうか?接客レス時代のデザイン(渡邊恵太・消極性研究会 SIGSHY) 今回の担当は明治大学の渡邊恵太です。 新型コロ

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理想の国アメリカで凡庸化する私 | 栗原一貴・消極性研究会 SIGSHY

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は栗原一貴さんの寄稿です。客員研究員としてシアトルに滞在中の栗原さん。多文化的で自主性を重んじる米国西海岸のコミュニケーション様式からは、日本人の「消極性」を考える上での重要な知見が得られたようです。 消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。 第15回 理想の国アメリカで凡庸化する私(栗原一貴・消極性研究会 SIGSHY) こんにちは。 消極性研究

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デス・ストランディングで緩くつながる優しい世界 | 簗瀬洋平・消極性研究会 SIGSHY

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。前回に引き続き簗瀬洋平さんの寄稿です。最近発売されたばかりの、小島監督の「デス・ストランディング」を含む3本の話題のゲームタイトルから、ユーザーへの行き届いた配慮を促す「消極性デザイン」的な発想、そして、人々の「優しさ」を引き出すための世界設計のヒントを見出します。 消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。 第14回 デス・ストランディングで緩くつなが

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コミュニケーションを介在する存在 |𥱋瀨洋平・消極性研究会 SIGSHY

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は𥱋瀨洋平さんの寄稿です。ペットの存在は、家庭内に潤いをもたらすだけでなく、社会的なコミュニケーションを発生させる契機にもなります。ゆるやかな社会的交流のきっかけとしてのテクノロジーの活用を考えます。 消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。  第13回 コミュニケーションを介在する存在(𥱋瀨洋平・消極性研究会 SIGSHY) 消極性研究会の𥱋瀨

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消極性チームを救う鉄壁のface-work戦術 |西田健志・消極性研究会 SIGSHY

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は西田健志さんの寄稿です。誘いたいけど断られるのが怖くて声をかけられない……。傷付きやすさゆえに消極的になっている人々のために、コミュニケーションの場面でお互いを体面を守る「Face-work」のテクノロジーを紹介します。 消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。 第12回 消極性チームを救う鉄壁のface-work戦術(西田健志・消極性研究会 S

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人はなぜ「じゃんけん」で決めてしまうのか? 〜AI時代の意思決定のヒント〜 | 渡邊恵太・消極性研究会 SIGSHY

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は渡邊恵太さんによる寄稿です。私たちの身近な意思決定の手段のひとつである「じゃんけん」。簡易かつ合理的な方法ですが、参加人数が増えると必ずしも効率的ではありません。じゃんけんに象徴される「どうでもいい意思決定」を効率化する、新しいテクノロジーを提案します。 消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。 第11回 人はなぜ「じゃんけん」で決めてしまうのか

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物議を醸すモノづくりのはなし | 栗原一貴・消極性研究会 SIGSHY

消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は栗原一貴さんの寄稿です。2015年のパリでのテロ後、Facebookではプロフィール写真の背景をフランス国旗に変えて追悼の意を示す運動が流行しました。しかし、消極的な人間は安易に流行に飛びつきません。どうせやるなら全世界の平和を祈るべし、と栗原さんが発明したものは……? 消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。 第10回 物議を醸すモノづくりのは

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