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コロナ禍はまだまだ、続くけれど…

初めて、行って来ました。
雨でしたが、キモノ姿の方も多くいらっしゃいました。
キモノ姿の方の足元は、雨草履・カレンブロッソや靴など様々でした。
私は、本日は洋服でしたが、明日はキモノ姿でブルーミング中西で行われるショーを拝見したいと思います。

日本橋堀留界隈は、今やマンションラッシュで続々老舗の問屋がなくなっています。
その中で、NHKの『サラメシ』にも取材された【日本橋 丸上】、
1951年日本橋創業の呉服問屋。創業73年目にして初めて本館売場の開放です。
最大級の品揃えと、こだわりの品々で、最近見受ける、なんちゃって問屋でなく横綱級の問屋です。
『まるがみ』でなく、『まるじょう』と読むのだそうです!
今迄、申し訳ございません…。

清潔感のある社員食堂

違う階には、お茶室もあります。
呉服業界は厳しい時代ですが、こんな素敵なところで、もう一度キモノに携わりたいと思うほど(今迄、辛苦をなめてきました私ですが)会社全体に品格があり、社員の方にも誇りを感じました。
うーんうーん、コロナ禍の中、心がカサカサしていましたが、久しぶりの
スベスベ感です。
あっ、次回、作成した替え袖ご披露したいと思います。
チョット、画像コードに引っ掛かるかもしれません…。


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