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【高校野球】夏の甲子園2023「大会十一日目結果」「大会十二日目展望」

大会十一日目結果

仙台育英 4-3 履正社
花巻東 5-2 智弁学園
日大三 2-7 おかやま山陽
神村学園 10-4 北海

智弁敗退。思いの方か投手陣は踏ん張ったが、肝心かなめの打線が沈黙。エラーがらみの失点が響いたのは今大会の智弁を象徴した結果となった。

履正社は惜しい試合を落とした。決勝点の場面はスクイズありありだったので、もっとケアして欲しかった。


大会十二日目

第一試合 沖縄尚学 - 慶応
沖縄尚学のエースにかかるところは大きい。打たれるか抑えるかの勝負。沖縄勢ならば慶応の大応援団に物怖じしないとみている。

第二試合 土浦日大 - 八戸学院光星
まだ鳴りを潜める光星打線。頂点を獲るにはそろそろ爆発が必要。乱戦になれば土浦日大のペースだが、どこまで余力があるか。

第三試合 神村学園 - おかやま山陽
神村のイケイケぶりは侮りがたい。そろそろ先が見え始めているので、これまで通りの戦いができるか。

第四試合 仙台育英 - 花巻東
同地区顔なじみだと力の差がそのまま出る印象がある。仙台育英は投手を試してきそう。空気を変えるにはやはり麟太郎しかいない。

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