【高校野球】秋季近畿大会2023 〜大会三日目結果、四日目展望〜
大会三日目結果
智辯学園4 - 5須磨翔風
耐久5 - 4社
大阪桐蔭4 - 3報徳学園
智辯学園敗退。嫌な予感はしていたのでそこまでの驚きはないが、他府県の1位がしっかり勝ち上がっているのを思うと残念でならない。
耐久は公立対決を制してセンバツ出場に大きく前進。
大阪桐蔭は報徳学園を競り落としてベスト4一番乗り。これでセンバツが当確。
報徳学園はワイドなストライクゾーンに手を焼いた印象。僅差負け、相手が大阪桐蔭、兵庫1位とこちらもセンバツ出場の有力候補。
大会四日目
近江 - 京都国際
京都外大西 - 履正社
須磨翔風 - 耐久
1位校vs2位校の構図。2位校はここで敗れるとかなり苦しくなる。
地域性と話題性で利がありそうな耐久はコールドさえ回避すればセンバツ出場が濃厚。
現時点ではかなり選考が荒れそうな気配があるので、スコアだけでなく試合内容も例年以上に重要になってきそう。
須磨翔風と耐久が連戦。結果次第ではなにかと議論を呼びそう。
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