【シンプル解説】「Plug」ウォレットを導入してICPのNFTを手に入れよう
突然ですが、最近Twitter上でこんなアイコンや
こんなアイコンを見かけませんか?
これらは「ICP」というブロックチェーン上の有名なNFTです。
ここではICPのNFTを購入するために必要な
ウォレット「Plug」の導入方法をシンプルに説明します。
1.「ICP」とは
ICP(正式名称:Internet Computer)はブロックチェーンの一つで、
ビットコインやイーサリアムチェーンとの接続が予定されていたり、
エコシステムの拡大も多数発表されており
今後伸びていくことが予想されるチェーンです。
またICPのNFTプロジェクトは、
所持することで稼げる「hold to earn」だったり、
ゲームしながら稼げる「play to earn」だったりと、
付加価値のついているものも多く、
単純に所有するだけではない魅力があります。
そしてICP上の様々なサービスが開発途中の段階なので、
今からICPブロックチェーンに関わっていることで
今後先行者メリットを得られる可能性があるところも
魅力の一つだと個人的に考えてます。
※この辺りは皆さま各自で調べていただき、
自己責任での購入や取引をお願いします!
2.「Plug」とは
イーサリアムチェーンでNFT取引をしていると
ウォレットはMetamaskを使用していることが多いと思いますが、
ICPはMetamaskに対応していません。
そのためICPのNFTを購入するためには
ICP用のウォレットが必要になります。
そこで登場するのがICP専用ウォレット「Plug」です。
それでは早速「Plug」の導入方法を説明していきます。
3.「Plug」導入方法
❶拡張機能ダウンロード
①ダウンロード
PlugもMetamaskと同じように、ブラウザの拡張機能になってます。
対応ブラウザ:Chrome・Brave・firefox
拡張機能のダウンロードはこちら
※余談ですが、Braveブラウザは広告の表示をブロックをしながら
仮想通貨BATも貯まるので(本当に少額ですが、、)おすすめです。
こちら別記事で紹介します!
②ピン止め
必須ではありませんが、以下の手順でピン止めしておくと
その後使いやすいのでおすすめです。
❷新規ウォレット作成
ツールバーのPlugアイコンをクリックすると
以下のページに飛びます。
①パスワードの設定
12文字以上のパスワードを登録します。
❸リカバリーフレーズ保存
リカバリーフレーズは、
流出すると仮想通貨やNFTをすべて奪われててしまうので
大切に保管しましょう。
①リカバリーフレーズをメモ
※ウォレットの種類が増えるとその分保管するフレーズも増えますので
別途保存の仕方について紹介します!
❹導入完了
↓下の画面が表示されたら導入完了です。
嘘のような?画面ですが大丈夫です!
❺ウォレット確認
再度ツールバーのアイコンをクリックしてウォレットを確認しましょう。
①パスワード入力
②HOME画面
Metamaskに似たようなHOME画面ですよね、操作もほぼ同じです。
以上で「Plug」の導入は完了になります。お疲れ様でした!
いかがでしたでしょうか?
この記事があなたのNFTを楽しくする一助になれば幸いです。
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