見出し画像

『フリーランスごっこ』疑似体験をして感じたこと【新しい働き方LAB3期 最終計画書】

『ワクワクへの切込隊長』、さぁやんです。死ぬまで、ワクワクする生き方を実践中。

ランサーズの新しい働き方LAB※
3期研究員制度に参加し、『フリーランス』の疑似体験をするという、私にとって新しい生き方や働き方の実験をしていました。
(新しい働き方LAB※以下、あたらぼ)

■実験計画書(半年前)■


◆現在地◆

元々の私のフリーランスのイメージです

『会社員を卒業する』と宣言しました。
『青色申告書』『開業届』を取得しました。
『在宅&オフィス部屋』を用意しました。
今現在まだ会社員であるものの、そろそろカウントダウンが始まってる気がしています。
実験当初、よく分からなかったフリーランスという人たちのことが、意識して多くのフリーランサーと関わることで、身近に感じられるようになってきました。

青色申告書と開業届
在宅&オフィス準備中

◆実験の目的と背景◆

『自分らしく自由にワクワク生きる』

を軸に生きる。😎😎

当時、私は鬱病になり休職し始めました。
健康なココロとカラダと引き換えに、正社員を続けているような不健康な生き方から脱却したいと思っていました。

2022年3月、人生観(目指す生き方働き方)について執筆し、ワクワクする人生を生きようと書いたものの、この人生観通りに生きられていなかったため『これじゃダメだよー』と、ココロとカラダが悲鳴をあげました😢
改めて、少しでもワクワクして生きられるようにしたいと思い、参加しました。


◆検証したこと◆

『フリーランス』 ごっこ。🥸

既に自身の望む生き方をしている先輩方と関わり、フリーランスの疑似体験・空気感を取り入れることで、半年後、『正社員卒業』を現実的な選択肢として前向きに選択できる、新しい自分に変われるのか。
正社員というステータスを持つこと、安定したお金を稼ぐこと(正社員絶対至上主義と言いますか🤔)が一番大切で、それを失うことは怖いという常識に囚われていました。その常識を、新しく書き換える検証でした。

◆活動概要◆

研究期間は6月~12月の約6か月間。
フリーランスの先輩へのインタビュー・体感を通して、気づきを得ました。
実験計画時の活動予定通り、大方活動が出来ました。計画を立てる大切さを感じます。

・フリーランスの先輩の話を聞く。特に産後働き方を変えた先輩ママ!
・フリーランスの環境に身を置き、時間を増やす(LAC他)
・業務委託の仕事を調べ、現実味を持つ。
・FP相談、ライフプラン表を作成し、お金の不安を無くす。
・自分にとっての大切なものを理解して生きている人に出会い、正社員やお金以上の優先事項を知る。

実験計画時

◆思わぬ行動と成果◆

①:試しに色んな肩書きを名乗ってみた
②:女性フリーランスを集めたお茶会の開催

想定外の行動

①知り合った方に対して、今までこんなことやってたとか、今からこんなことをしようとしているなど、自己紹介兼ねて話してみることで、現在あるプロジェクトへのお誘いを頂きました。
②ご縁があり、参加費を集め、お茶会を開催してみました。やってみることで、次の可能性が見えてきました。

半年間、フリーランスを意識した生活をしたためか、イマも会社員であることに違和感を感じたり、『フリーランスとしてチャレンジしてみたい!』という自分の気持ちに気づけました( •̀ •́ )୨⚑︎゛

◆実験の測定方法◆

・毎月もしくは2ヶ月に1度、途中経過をnoteに書く
定期的に書き出すことで、最初の計画や、現在地を振り返り続けました。

◆参加してみて◆

そうだ、運転席に座ってみよう

当時、鬱で休職している状況を踏まえ、参加を躊躇していました。しかし「人生の運転席に座る」というテーマに引き寄せられ、参加出来たことを嬉しく思います。当時は予想もしていない出会いや発見に恵まれました。
『なりたい自分を描くこと』
『なりたい自分に向かい行動を続けること』やっぱり私は、今後の人生、どんなに苦しいことがあっても死ぬまで人生の運転席に座り続けたい。そして、少しでもワクワクする可能性に向かって歩みたい。
実験は半年間でしたが、ここからが本当に大事な行動や継続の期間となってくると感じています。
実験というキッカケに感謝して、引き続き、休み休み進みます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?