見出し画像

美味しい、健康の先にある得たい「感情」

以前一緒に仕事をしていた看護師さんから
美味しいコーヒをいただきました。

朝、ウキウキしながら台所に向かい、
ドリップパックの封を開けたら
ものすごくいい香りが・・・。
なんとも優雅な朝のひと時を過ごせました。

私のような全くの素人が言うのもなんですが、
コーヒーの香りで、
しかもドリップパックで、
こんなに心地いい気分になれたのは、
初めての体験です。

Mさん、美味しいコーヒー、
そして「心地よさ」のプチサプライズ、
本当にありがとうー!!

このところ、ずっと考えていることは、
未だ自覚症状が出ていないがために、
自身の健康について無関心?な方に
関心を持ってもらうには?です。

この問いをずっと回しています。

ある方に教えていただいたのは、
顧客に「何が欲しいですか?」と聞いても、
自分が本当に欲しいものをわかっていない。
ということでした。

もし聞くとしたら、
「お困りなことはございませんか?」
と解決したい問題を聞いてみること。

そもそも義務ではない任意のものを
高いお金をかけて受けていただいており、
その時点で少なからず健康意識は
高い状態にあると思っています。

では、どうして精密検査や、
特定保健指導の受診率は低いのか?
どうしたら受診率向上が出来るのか?

任意のものに高いお金をかけている
=健康意識がある
という見立てが間違っている?
だとすると、もっといろんな得たい感情が
湧いていそうです。

さらに探っていきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?