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2023年振り返りと来年の予習

そろそろ来年の手帳について考え始める時期。
もっとも楽しくて悩ましい会議だと思ってる。

ちょうど一年前も同じようにどうしようかな~ってしてるね。

まず、来年の手帳をどうするかにあたって考えるのが「今」のニーズ。
思い返してみると今年一年でも結構用途が変わってきてる。
今日はそんな変化を踏まえつつ、来年はそれを反映させてよりベターなものを見つけるために、まとめておこう。

一年前、散々吟味して2023年もsunny手帳を使うことに決めた。
し、実際持っているというだけで気持ちを明るくしてくれていたから後悔してない。
でも、変更されることが多い予定たちとエンドレスに増え続けたタスクに伴って対処療法的にgoogle calendarに移行していた(4月から)。
同期がスムーズだったり一覧性という観点から思ったよりも結構使い勝手が良くて、素早く予定登録&確認のために重宝してる。
ということで振り返ってみると今年は全然sunny手帳を活用してあげることができなかった。
むしろ今年の生活スタイルにはどうしても合わなかったということだと思う。
毎週ワクワクするウィークリーページを作ることはできなかったし、授業や本からの発見を十分にノートにまとめてあげることもできなかった。

そして気づいたことがひとつ。
sunny手帳に予定もタスクも日記もメモも「一本化」されているということが利点だと思っていたけど(sunny手帳さえ持っていれば大丈夫という安心感)、最近はそれに伴って分厚くなりすぎてしまうことが懸念だった。
厚くなれば厚くなるほど達成感もあるけど、それよりも段差によって書きにくくなってしまうことに次第にモヤモヤしてきた。

だからできるだけ薄め+できれば黄色のカバー+フォーマットはシンプル
を条件に来年の手帳を探すことにした。
そして使うノートと管理したいことの用途をそれぞれ洗い出して、ベストなマッチングで分けていってあげたい。

ということでまず管理したいことと意図は大体こんな感じ

  • 予定管理(google calendarも使うけど紙媒体でも持っていたい)

  • タスク管理(やっぱりその日のやることは紙に書き出しておきたい)

  • 日々の日記(継続的に記録しやすいものに書く)

  • 授業ノート(それ用のノートを別途作成)

  • 読書記録(授業ノートと一緒にまとめる)

  • アイデアノート(同上)

  • 体調記録(家に置いておくようなノートでよい)

  • ハビットトラッカー(毎月作って管理する)

  • 思い出記録(コラージュの練習にも)

  • 雑多メモ(見返さないでいいような紙にどんどん書きたい)

  • 誰に見せる訳でもない日記(今使っている日記帳をそのまま)

  • wish list(定期的に見返せるノートに記載)

結果として今年の手帳探しの旅は最高に有意義で、今の自分の生活に合っているなと思う手帳の方向性も決まった。
具体的な2024年スタメンはまた分けて書いておこう。
次回にでも。2024年が始まる前には、、、!

手帳がフィットしてるだけで効率も気分も上がると思う。

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