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「Clubhouse(クラブハウス)」の使い方・楽しみ方 (備忘録)

特徴

・音声だけのSNS
・現時点で利用できるのはiPhone、iPadなどのiOSユーザーのみ
・招待制になっており2名までしか招待できない(活発に利用していると招待枠が追加される)
・リアルタイムでしか聴くことができず、聞き逃すと二度と聴けないライブ感
・ユーザーはフォローし、フォローされることでつながる
・機能がシンプル(いいね、コメントなどの機能は無い)
・英語表示しかないため、日本人にはとっつきにくい

印象

・誰でもラジオ(Twitterの音声版ていうのはピンとこない)
・陽キャの意識高い系SNS
・時間泥棒
・今しか聞けないと思うとついつい聞いたり、のぞいたりしてしまう中毒性がある(大物の雑談を生で聞ける)

アプリ内役割

・モデレーター
主催者。司会者的な人。

・スピーカー
ルームの会話に参加している人。挙手してモデレーターに許可されたら参加できる。

・オーディエンス
観客。会話には参加せずに聞くだけの人。

ルール

・録音は参加者全員の同意を紙面でもらう必要がある(実質的は録音不可)
・ルーム内で聴いたことは書き起こし禁止
・規則違反などがあると違反した人だけでなく、招待した人もバンされる(同じ電話番号では2度とアカウントを作れなくなってしまう)招待者=保証人のようなもの

楽しみ方

・元々は車の移動が多いアメリカで、運転しながら繋がれるSNSとして広まったそう
・現状はインフルエンサーや有名人がスピーカーとなって、それをオーディエンスとして聞くルームが多い
・もしくは知っている人だけの閉ざされた雑談ルームの利用
・日本独自の楽しみ方としては無音作業ルームが活用されている

要望

・落ちないようにしてほしい
・Androidの対応
・リアルタイムでURLを共有できるようにしてほしい

今後のClubhouse 

・ASMRや音楽系のルームが増えてきそう(その場でオーディエンスがリクエストを出せる)
・有料のルームや投げ銭などのマネタイズが予測される

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以上、自分が人にClubhouseを説明する為の簡単なものですが、誰かのお役に立てたら幸いです。

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