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予知歌

生きていると訳分からない事が起こるのですね。

どこから順に書いていけば、
のちのち、自分が思い出して
「そうやったんや!」と、笑えるのか。

今年の夏か、確か
汗がダラダラすでに出ていたから
梅雨明け前かも知れないですが、

なんでか暑い朝から、やたらジェイミー・カラムさんの「The songsocitey Playlist」というメッチャ格好いいアルバムを聴いていて、
そのアルバムのトップナンバーが「alI  I want for christmas is You」あのマライアさんが歌われて有名なクリスマスソングです。

ジェイミー・カラムさんの声の良さ、アレンジの良さと他の曲も含めて夏の間中、ヘビーローテーションしまくってました。

ちなみにクリスマスに対して、それほど、想い込みの無いワタシですが、、、。

そして、

今回の鹿児島遠征

甲突川リバーサイドフェスティバル

初日は船が欠航、これは予想どおり!

翌日のフェリーⅡは満車でキャンセル待ちと言われて、定員いっぱいで乗れないとの電話の対用、しかし、無理覚悟で
宮之浦港にam10時前行ったら、もうキャンセル待ちの方がおられ、ガックリ。

港から前岳をみると、

標高1000メートルもない所に積雪を確認

寒波に加えて北西の風が強く、波は3メートル。

半ばあきらめていたけど、無事に乗船出来きた
喜び、もう感謝です。

そして、船に乗り込むまでの屋久島に来た荷物が入ってるコンテナを運び、また積み荷にされる
一連の作業を見ていると、正に神業。

パズルの様に空きのある場所にコンテナを置いていかれ、よくぶつからない様に重機を使っての
お兄さん達の動き、素晴らしいです。

島は、この荷揚げ、運び出しで成り立っているんだな、と。

寒空の下、思い巡らしました。

翌日23日の、イベント日は極寒!

鳩が飛ばずに歩いていて、
人が居ないし、歩かない!

そら外気温5℃やし、

誰も甲突川に来ないはず!

今回、そのリバーサイドフェスティバルのイベント会場での車の配置が、

「VIVAさんは、ステージ前ですね」と。

真っ赤な敷物がひいてあるが、今日はステージのイベントは無いらしく。

ワタシは暇なんで、マイク持ってクチパクで、
踊りまくってました。

その位、人が来なくて寂しかった。

で、昨日のクリスマスイブです。

ヤマハの教室の先生と生徒さんのゴスペル

かぶりつき、ド真ん前にマイVIVA car配置、

13時と15時の2回、ステージショーがあり、
クリスマスナンバーを何曲か歌って下さりました。

この救世主が居ないと、人は集まって来なかったかも、そして、モホソースたっぷりのソースで焼くキューバサンドの進化系「vivasand」を、焼きまくりつつ、クリスマスナンバーを楽しむ自分。

コレって

予知夢ならね、予知歌

スゴイ1年の締めくくりです。

普通、夏からクリスマスソング聴かないです。

ジェイミー・カラムさんのお蔭。

歌に惹き寄せられ、何故かまさか、まさかの
クリスマスイブでした。

お知り合いの皆さま、寒いのに来て下さって、
もう感謝感激でした。

そんな、

そんな不思議な事がありました。

来年のクリスマスもまた鹿児島のイベントに行くかも。

時化がなければ。

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