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吸わなきゃ、吐けない

5月の大型連休がスタートし、
忙しいのですがトロンボーンの練習は怠っていません。

4月の終わりの日曜日に数ヶ月ぶりに大人の吹奏楽部の練習にお邪魔し、
坂下先生に、どうしたら高い音が出るのか相談したのです。

「唇を薄く巻き込み口の中の大きさを小さくして早いスピードで吹くのがコツ。」
だそうで、鏡の前で一緒に口を作り吐き出した時、坂下先生が、
『吸わなきゃ、吐けない』とお話し下さったのです!!

まさにその通り。

今、お客様のお迎えに行く車の中で、その唇を作り、震わせて音を出す
バジィングのみ練習してますが、平内の家を出て安房を通り過ぎる頃はもう
吸うのが足らないせいか酸欠でクラクラしてます。

吸う為には、吐いてから吸わないといけないし、ものすごく難しい。

はてしなく長い、トロンボーンの旅に出た私です。

素晴らしい!

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